格安トランクルームの収納性について
7月に一度帰国して荷物を預けに行きました。今日は土曜日(朝)です。車が何台か停車しており、他の利用者も複数来ていました。土日は裏口から入るため(駐車場や搬入口のあるドア)自然とそうした情報が目に入ってきます。
中に入ってみると作業をしている人の姿が見えました。とは言え、特に顔見知りでもないため、素通りして荷物を預けに行きました。今回初めて、ちょっと不便な体験をしました。
他の利用者が通路で作業をしていたため、台車で通過するのが難しかったことです。トランクルームを良く知らない人にとっては、分かりづらいと思いますので説明します。
トランクルームの扉は収納性アップ?のため、すべて外開きになるように作られています。これは私の感覚ですが、扉を全開に開いた状態だと、通路の98%くらいが埋まってしまいます。
この時は通路の7割ぐらいが塞がれていただけだったので、かろうじて通りぬけることが出来ました。
私も自分が作業している時は、まったくそれに気付きませんでした。作業をしている人も意図的に阻害しているわけではなく、何かを搬入・搬出する時は、みんな同じ状況になります。
トランクルームの良いところは、いつでも好きなタイミングで預けたり、取り出せる点です。それはすべての人にとっての利点です。ただし、その要求がカブってしまった場合、一瞬だけ不快な思いをすることが分かりました。
もしも扉が全開の場合、まったく通れません。今回は、スーツケースの厚みの面を先頭にして進みました。それでも少し通りづらいなと感じました。もしも台車でしか運べない大きな荷物を持っている場合は、ちょっと大変だなと思いました。
もちろん「すみません、通ります」と声掛けをすれば良いだけです。ただ、プライベートな感覚で、煩わしい関係もなく気軽に荷物を預けたいです。
すべての人が私のように感じるわけではありません。「大したことじゃない」と思う方の方が多いかもしれません。
土曜日の朝に行ったのは今回が初めてです。普段はどうか分かりませんが、個人的には、平日の夜の方が気楽だなと思いました。
平日の場合、会社からホテルに戻り、預けたい荷物だけを持って移動するため面倒です。ただ、誰かと会う可能性を考慮すると、多少疲れていても平日の夜の方が気軽だと感じました。
あと、消火器があることに今回気付きました。ボヤ騒ぎがあるとは思いづらいのですが、消防法で設置が義務づけられているためです。
改めて見てみると気付かなかったことに気付きます。
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