キュラーズの契約と月額費用の支払い方法
実物を見せてもらったので、借りた場合のイメージが付きました。預ける荷物が多い点を除いて、「コインロッカー」+「アパート」に近いと感じました。
オフィスに帰った後、詳しい説明を受けました。個人契約する場合と法人契約する場合は、書類に記載する項目が相当異なることが分かりました。
個人契約の場合は、記載事項が少なく簡単です。氏名・生年月日・住所・連絡先などを記入していきますが、捺印の必要はありません。サインでOKです。
一番下の箇所に「緊急連絡先」と言う項目があります。これは連帯保証人ではありません。キュラーズ側が契約者と連絡が取れない場合の連絡先という意味です。緊急連絡先は、両親・親戚・兄弟なら問題ありません。また、遠方に住んでいる場合でもまったく問題ありません。
こちらは、法人契約用の用紙です。もしも私がキュラ―ズを利用する場合は、こちらになります。
法人の場合は社判が必要となります。一度に必要事項をすべて記入してもらった方がよいです。何度も社内の人にお願いするのは気が引けます。登記簿は、会社は常備何通か持っていますので、この点はあまり問題ないです。
支払い方法は3通りです。口座振替
銀行振込
現金払い
個人的には、口座振替が楽だと思いました。最初に手続きさえすれば、あとは毎月勝手に支払いが済みます。指定金融機関の残高さえ確認していればOKです。
以下は2013年9月~2014年8月までの契約例です。3通りの支払いをイメージしたものです。
口座振替 |
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支払い方法:指定の口座より振替引き落とし日:利用月日の前月26日(9月26日に10月分が引き落とされます) 注意点 1:振替日が金融機関の休業日の場合は、翌営業日扱いになります。 ※2:振替直後の口座振替結果は、キュラーズ側で確認できません。結果を知りたい場合は、直接指定の金融機関に問い合わせる必要があります。 ※3:再振替は行っていません |
※2:期限後に支払われた場合督促手数料の請求があります。 ※3:利用月になっても支払いの事実が確認されない場合、利用月1日時点で入館が一時停止になります。また、暗証番号やスマートカードも一時的に利用できなくなります。支払いが確認でき次第、利用再開となります。
銀行振込 |
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支配方法:指定口座に振込み支払期日:利用月の前月15日まで(例:9月15日に10月分が引き落とされます) 注意点※1:振込は15:00までに行う必要があります。15:00以降の場合は、着金が銀行の翌営業日になります。 2:振込手数料は利用者負担となります。 |
※1:振込の場合:期限までに支払いがない場合やキュラーズ側で支払いが確認できない場合、「支払のご案内」等を送付する可能性があります。
現金払い |
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支払い方法:店頭で現金支払い支払期日:利用月の前月15日まで(例:9月15日までに10月分を支払う必要があります)
窓口は利用店舗です。
支払い可能な人:契約者本人(法人:契約担当者) 権限ある代理人 支払情報取得者(緊急連絡先登録者)
注意点※1:店舗に来る前に事前に日時を連絡 |
※1店舗スタッフ対応時間は、10:00~17:00です。相手方の都合もありますので、いつ支払いに行くかを連絡するのがマナーです。
口座振替は、自動的に引き落とされるため心配いりませんが、振り込みは、期限を逃す可能性があります。そのため、個人的には振替が良いと感じました。
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