ハローストレージの格安トランクルーム内部と部屋の広さ
この建物も廊下からエレベーターまでがかなり薄暗かったです。私のマンションも省エネであまり明るくないです。今は節電でどこも同じような環境かもしれませんが少し不気味です(^_^;)
そして、エレベーターに乗って5Fへ向かいました。営業の人が手早く鍵の開錠を行いました。キー自体は詳しく見ていなかったのですが、金属の平たい延べ棒のもので、特殊な感じがしました。
扉は厳重なロックが掛かっています。もしもキーを無くした場合は、緊急出動で開けてもらうしかありません。その場合、別途費用が発生して大変なことになります。
外と比較して屋内は蛍光灯の光で明るいです。色合いの関係ですが、学校の更衣室が無数にあるようなそんな感じです。壁がクリーム色なので少し懐かしい雰囲気があります。
通路は人が行き来するにはちょっと厳しいです。おそらく幅にして、1m程度だと思います。そのため、横幅のある家具や電化製品を持ち込むのは、ちょっと大変だと感じました。
搬入は基本的にプロの業者にお願いします。問題なく対応できると思いますが、素人の私の判断では入らないと感じました。無理やりパーテーションで区切ったような。そんな間取りです。
今回は、1畳・2畳・3畳・4畳のトランクルームを見せてもらうことにしました。ハローストレージは、キュラーズと比較して、より細かい基準でトランクルームが分かれています。
最初に見せてもらったのは、1帖の部屋です。
壁は3面とも厚紙を板に張り付けたボードで仕切られていました。営業の方に「このボードは何で出来ているんですか?」と聞いてみると、「耐火ボードです」と教えてくれました。
もっと詳しく聞いてみると、耐火ボードは準不燃材料で出来ていて、火災が起こった場合でも45分は耐えられるそうです。なんだその微妙なラインは?と思いましたが、45分耐えれるのはすごいと思いました。
火災は大丈夫だとしても、なんか強度的に弱そうな気が・・・現に、箪笥や何か硬いものをぶつけた形跡があり、壁のシートが剥がれて凹んでいました。
営業の方に聞いてみると、打撃にはそれほど強くないそうです。「やっぱり」思った通りでした。
「地震の時は大丈夫なんですか? 強度的に崩れてしまうんじゃないんですか?」と心配になったので尋ねてみました。
すると、「3.11の大震災の時も建物自体は耐えています。 耐震構造自体は問題ないですよ」と答えてくれました。
どうやら建物が頑丈に出来ているため、地震があっても問題ないことが分かりました。
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