格安トランクルームに荷物を収納する方法

高さを活用するために棚やラックを使用しよう

積み上げるだけでは出し入れに時間がかかります。
ただし、棚やラックを使用することで、いつでもすぐにすべてを取り出すことができるため、利便性が向上します。

 

高い棚を使用することで、トランクルームに通路を作り、物を探す効率を上げることができます。
また、スペースを無駄なく使用できるため、保管率を上げることができます。

 

トランクルーム内の環境も確認しておこう

トランクルームに荷物を収納・保管していて気になるのが保管状態。
空調設備のついた屋内型のトランクルームであれば、
自宅の押入れで保管するより良い環境と思われますが、
カビやダニなどの危険を少しでも回避するために、以下の点に注意してください。

 

洋服の場合

洋服はシミ、カビ、虫食いなどの対策のために、クリーニング後の保管をおすすめします。
できれば衣装ケースに入れて、乾燥剤、防虫剤も使用するようにしてください。

 

濡れたまま、収納するのはカビなどの原因となります。
革製品は特にカビが生えやすいため、こまめに手入れのできる自宅で保管する方がよいでしょう。

 

その他、アウトドア用品、スキー用品、タイヤなども、よく乾燥させてから収納してください。

 

床にスノコをしいて、荷物と荷物の間に隙間を開けて収納するとカビなどの対策となります。
荷物をダンボールに入れて積みあげる際には、
ダンボールの中に空間をできるだけつくらないようにし、新聞紙をつめるなど工夫をしてください。

 

また、動植物、危険物、異臭・悪臭のする物品、
水分や高温を発する物品、発火性・引火性のある物品、
他の使用者に悪影響を及ぼす物品は保管できないことが多いため、
業者ごとの規約をよく確認してください。

 

現金、貴金属、有価証券や他人の所有物についても同様に確認が必要です。

 

箱に入れて保管するときは、中身がわかるようにしておこう

トランクルームには荷物が多いので、
段ボール箱に入れて保管すると中身がわからず見つけにくいです。
しばらく使わなくても大丈夫ですが、中身が見えるように保管しておくと、
たまに使うものが簡単に見つかるのでとても便利です。

 

年に一度荷物をチェックしよう

トランクルームにずっと入れたままではなく
保管されている荷物の状態や位置を確認することで、
荷物の品質を維持し、保管スペースとして有効に活用することができます。

 

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