キュラーズの解約方法
気になる「解約」について聞いてみました。解約予定月の前月に連絡して、手続きが済み次第翌月末日で解約出来ます。書類での通知は必要なく電話のみでOKです。
契約のタイムテーブル例:7月に解約する場合 6月1~30日の間に連絡 7月31日に解約完了
キュラーズと比べて書類の提出が不要なため、気楽です。「うっかり書類を出し忘れて解約できなかった」と言うことは無いため簡単だと思いました。(イタズラ防止のため解約時に本人確認が行われます)
当然ですが、トランクルーム解約当日までに収納物をすべて搬出する必要があります。アパートの退去と同じです。
原状回復の為に修繕、修繕工事が必要と判断された場合、修繕費用を支払う必要があります。判定はハローストレージ立ち合いで行われます。
もしも契約終了後も収納物が残っている場合、処分されます。これは約款にも明記されているため、処分されても意義の申し立てはできません。電話で事前に催促などが入ると思いますが、こういう事態は避けたいです。 なお、この場合も修繕が必要だと判断された場合、修繕費用を請求されます。契約終了後に明け渡しが完了するまでに、月額使用料の2倍相当の費用を請求されます。
これまでの状況をまとめると以下です 契約終了後に搬出できていない場合・荷物を処分される・明け渡し完了するまで月額資料を支払う(2倍相当)・修繕費用を支払う(場合によっては)
以下の行為を犯した場合は、契約が解除になります。
No | 契約解除となるケース |
---|---|
1 |
貸主から送付した口座振替手続書面が契約者に到着後、(到着したとみなされる場合を含む)1ヶ月以内に当社に返送(到着)しなかった場合 |
2 | 支払うべき金銭の支払いを1ヶ月以上遅延したとき |
3 | 貸主から借主への連絡が2週間以上取れなかったとき |
4 |
契約約款に定める禁止収納物の収納、又は禁止事項に違反したとき |
3番はあり得ると思います。自分の意志は裏腹に規範を犯してしまう可能性があります。気を付けた方良いです。
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