トランクルームの種類

種類は大きく分けて「屋内型」と「屋外型」がある

トランクルームには、大きく分けると屋内型と屋外型の分野があります。
では、それぞれの特徴についてご紹介します。

屋内型の特徴

<屋内型トランクルームに置ける物>

  • コレクションや美術品など、劣化や変色を防ぎたいもの
  • 盗難が心配な貴重品
  • 無くしてはいけない書類
  • お店などの商品
  • 会社の大切な書類

 

温度や湿度を一定に保てる

屋内型のトランクルームのメリットとしては、外的要因(自然環境など)に左右されにくいことから、保管する物を気温や湿度などから守ることができます。そのため、保管する物を劣化しにくい状態にできます。

 

 

大事な趣味のグッズによっては「湿度がある場所はちょっと困るなぁ」という方もいらっしゃるでしょう。大事な骨董品や美術品を預ける時も同様です。


 

しっかりした管理体制!防犯にも最適

屋内型のトランクルームは、防犯カメラなどの管理体制充実していることもあり、防犯の観点からも最適ということになります。
つまり、大事な趣味のコレクションなどを持つ人には、屋内型のトランクルームに預ける方が、管理体制としても安心と言えます。

 

書類などはミニボックスがおすすめ

ダンボール箱に入れて、倉庫で預かってもらうタイプの「ミニボックス」は、大事な書類などの保管に最適です。

 

おすすめミニボックス1.宅トラ

ミニボックスでおすすめなのは、大手運送会社の黒ネコヤマトの新サービス「宅トラ」。
ダンボール3箱から預けることができ、自宅まで取りに来てくれます。
中身はネットで管理できますし、格安です。大手なので補償もしっかりしています。

 

おすすめミニボックス2.サマリーポケット

他にも、月額275から預けられるサマリーポケットも人気です。
サマリーポケットは、箱につめた商品を1点ずつ画像で管理できるので、季節の洋服などを預けるのに最適です。
また、サマリーポケットは「不要になったらヤフオクに出品できるオプション」などもあります。

 

屋外型の特徴

<屋外型トランクルームに置ける物>

  • 大型家具
  • バイク・自転車
  • レジャー・アウトドア用品
  • DIY用品などの工具
  • サーフボードやスノーボードなどのスポーツ用品

 

利用料が格安

屋外型のトランクルームは、収納スペースが大きく利用料金が格安な傾向があります。
「とにかく色々な物をなるべく格安で置いておきたい」という方は、屋外型のトランクルームが最適です。
但し、屋内と違って空調完備などがしにくいので、劣化しやすい製品は保管に向いていません。

 

大型家具もラクに預けることができる

引越しや長期の旅行などで、一時的に家具を預ける人もいます。その場合、屋外のコンテナタイプに預けた方が、荷物の出し入れが簡単にできます。
コンテナタイプによっては、入口前まで車を停めることができるタイプもあって便利です。

 

バイクコンテナもおすすめ

大事なバイクを保管したい人には、バイクコンテナが最適です。
バイクを収納するだけでなく、そこで整備もできたり、工具を一緒に保管できるバイクコンテナもあります。

 

屋内型と屋外型、置く物や利用スタイルによりどちらが最適か、しっかりと吟味してくださいね。

 

各サイトには、利用したトランクルームの面積にかかる費用が掲載されています。
トランクルーム費用の比較

 

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