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名所を厳選!水戸のおすすめ観光スポット人気ランキングTOP20

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徳川家ゆかりの地、茨城県水戸市。全国的には納豆の産地として有名ですが観光に行くとしたら少々マイナーかもしれませんね。しかし水戸には景勝地や歴史的な観光スポット、アウトドアを楽しめるロケーションなど旅行やレジャーに最適な場所が数多くあります。おすすめなものをまとめました。

水戸といえば?言わずと知れた水戸黄門、徳川光圀公ゆかりの地として歴史的にも有名です。そのために古くから今に伝わる観光名所が水戸には数多く残されています。でも歴史を感じることだけが水戸観光の本分ではありません。最近ではアウトドアや家族で楽しめる体験施設など子供連れや友達同士、カップルなどで出かけても楽しい場所も充実してきました。その中で特に人気のあるトップ20の観光地を紹介します。

目次

1.千波湖

水戸市にある千波湖は豊かな水量と景観の美しさから地元の方を始め旅行者にも人気の観光スポットとなっています。特に春は湖を周回した桜が見ごたえ抜群で、4月にカップルで出かけるのにも特におすすめです。また周回している並木道はウォーキングコースとしても定番となっており友達同士の女子旅での自分磨きにしっかりと身体を動かすのにも向いています。またボートや自転車などの貸出しも行われているので家族で出かけても子供が飽きることなく楽しめる観光名所となっています。

【住所】茨城県水戸市千波町3080
【定休日】無休
【電話番号】 029-232-9214(水戸市公園緑地課千波湖管理室)
【料金】 無料
【アクセス】【車】国道50号バイパスを経由、サントル千波交差点を千波湖方面へ
【電車・バス】●JR水戸駅北口バスターミナル6番のりばから乗車「千波湖」下車
●JR水戸駅南口から徒歩15分

2.水戸森林公園

水戸森林公園に出かけるとまず等身大恐竜のオブジェが出迎えてくれるのに驚きます。子連れのお出かけにはおすすめの観光位名所といえるでしょう。園内はとても広くアスレチックなどの設備が充実していて6月、7月、8月などのレジャーシーズンには大学生や若者にも人気のスポットとなっています。他にも動物ふれあいコーナーやそば打ち体験、工作体験などの施設もあり家族、友達と幅広いニーズに応えてくれる魅力的なレジャースポットになっています。

【住所】水戸市木葉下町588-1
【営業時間】(4/1~9/30)6:00~19:00  (10/1~3/31)8:30~17:15
【定休日】公園は無休 公園内施設は月曜日(祝日の際は翌日)
【電話番号】029-252-7500
【料金】公園無料
【公式サイトURL】 https://mitokoumon.com/facility/park/shinrinkoen/

3.徳川ミュージアム

徳川ミュージアムは水戸徳川家の歴史的遺産がまとまって展示されている国内有数の歴史館です。水戸藩徳川家が代々所蔵してきた大名道具だけでなく、徳川家康にゆかりのある展示物にも触れられるので子供から大学生まで歴史の勉強に適した観光スポットとしておすすめです。また館内の庭が一望にできるガーデンテラスはカフェとフリースペースが併設されており、秋には展示を見た後で紅葉を見ながら一休み、といったコースを楽しむことも出来ます。

【住所】茨城県水戸市見川1-1215-1
【営業時間】 10:00 ~ 16:00
【定休日】 基本的には無休、災害復旧などで休館有
【料金】 大人 760円 子供 540円 (展示により変動有)
【電話番号】029-241-2721
【アクセス】【車】常磐道水戸ICから国道50号経由20分
【電車・バス】JR水戸駅北口→茨城交通バス桜川西団地行き、
または桜の牧高校行きで20分、「見川2丁目」下車後徒歩5分
【公式サイトURL】: https://www.tokugawa.gr.jp/

4.偕楽園

兼六園、後楽園と並ぶ「日本三大名園」に数えられる偕楽園は水戸藩の九代藩主斉昭公によって造営されたものが今に伝わっている、歴史ある観光スポットです。人気の理由になっているのは園内の植えられている梅の木で、2月3月の早春の季節には多くの観光客で賑わいます。また6月頃から8月にかけては蓮の花も楽しめるなどカップルで景色を楽しみながら静かな時間を過ごすにもおすすめです。その他にも秋には萩の花や紅葉を介して眼下に千波湖の絶景が望めるので季節ごとの自然に触れられる観光名所といえるでしょう。

【住所】茨城県水戸市常磐町1-3-3
【営業時間】 (2/20~9/30) 6:00~19:00 (10/1~2/19) 7:00~18:00
【定休日】 無休
【料金】入園無料。好文亭 大人200円、小人100円
【電話番号】 029-221-6570(好文亭料金所)
【アクセス】 【車】常磐道水戸ICから国道50号経由8km20分
【電車・バス】JR水戸駅北口→茨城交通バス偕楽園前行きで約20分
【公式サイト】URL: https://ibaraki-kairakuen.jp/

4.くれふしの里古墳公園

シンボルとも言える巨大埴輪、はに丸タワーが迎えてくれるくれふしの里はわずかなスペースに多くの古墳が密集しているユニークな史跡スポットとなっています。はに丸タワーは中に登ることもでき埴輪の中から水戸市の街を一望にできるという不思議体験が可能なので子供受けすることはまちがいありません。料金無料で利用できるので家族で観光に出かけるのにもおすすめです。自然の中で歴史の息吹を感じながら古代に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

【住所】茨城県 水戸市牛伏町201-2
【営業時間】 はに丸タワー(4/1~9/30)9:00~17:00 (10/1~3/31)9:00~16:00
【料金】無料
【電話番号】029-259-4044 (内原中央公民館)
【定休日】1月1日、2日、3日
【公式サイトURL】
https://mitokoumon.com/facility/historic/kurefushi/

5.水戸市植物公園

水戸市植物園は鑑賞大温室やロックガーデンなど様々な仕様で季節のお花を鑑賞することのできる大型植物園です。敷地の内容が充実しているために春夏秋冬四季折々の花をいつ行っても楽しむことが出来ます。カップルでのデートにも定番のスポットですが、毎月様々な展示やイベントが開催されているので家族での参加や女子旅の観光に訪れる場所としてもおすすめです。普段では目にできない変わったお花を楽しむ旅もここでしか出来ない貴重な体験になるでしょう。

【住所】茨城県水戸市小吹町504
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】月曜日
【料金】一般300円、小中学生・本市 60歳以上150円
【電話番号】029-243-9311
【アクセス】JR常磐線水戸駅からバスで「小吹神社前」で下車徒歩約15分
【公式サイトURL】:https://www.city.mito.lg.jp/site/mito-botanical-park/

6.クック・ファン

水戸のとんかつレストランクックファンは、今水戸観光の隠れた穴場スポットとなっています。話題を呼んだアニメ「ガールズパンツァー」に登場した実在のお店としてファンに間人気を博しているのです。おすすめのメニューは作中で主題となっている戦車の形を模した「がるぱんカツ」です。なかなかボリュームのある御料理なのでカップルが注文して二人で分けて食べる姿などが見れる模様。その他にもキッズ向けの少量メニューなどもあるので家族での利用もしやすいのが魅力といえるでしょう。

【住所】茨城県水戸市酒門町3322ー1
【営業時間】11:30〜14:00/17:30〜21:00
【定休日】第二木曜
【電話番号】17:30〜21:00
【アクセス】JR水戸駅から徒歩10分

7.好文亭

梅の木の異名、好文木から命名された好文亭は偕楽園内にある歴史的日本家屋です。先の水戸空襲の際に消失したものが1955年より3年の歳月をかけて再建されたという過去を持っています。その名のとおり2月から3月頃には梅の木が満開の花を付け、邸内から臨む眺望は正に絶景といったところです。春休みの女子旅にはおすすめの観光地です。美しい花に囲まれた自然を満喫しながら自分磨きの旅に出るのはいかがでしょうか。

【住所】 茨城県水戸市常磐町1-3-3
【営業時間】9:00~17:00(見学区域や時期によって異なるため公式サイトをご確認下さい)
【電話番号】 029-221-6570(好文亭料金所)
【アクセス】【車】常磐自動車道 水戸I.Cより約20分/北関東自動車道 水戸南I.Cより約20分
【電車・バス】JR水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分
【公式サイトURL】https://ibaraki-kairakuen.jp/kobuntei/

8.佐川文庫

佐川文庫は日本でも有数の私設図書館であり、1984年から93年まで水戸市長を務めた佐川一信のメモリアルホールでもあります。地方行政の改革という理念を追い続けた故人の遺志を汲み、政治経済、思想哲学など10万冊の蔵書を誇る穴場観光スポットでもあります。図書の他にもコンサートなどに使える多目的ホールやCDの視聴、お茶の頂けるスペースなどもいろいろな設備が整っていて観光の一休みに立ち寄るにはおすすめです。9月から11月にかけて読書の秋に日当たりのよいテラス席でのんびり本を楽しんではいかがでしょうか。

【住所】 茨城県水戸市河和田町4470-49
【営業時間】10:00~17:00
【休館日 】毎週月曜
【電話番号】 029-309-5020
【アクセス】水戸駅北口4番のりばより 茨城交通 「友部駅」行き または「鯉渕営業所」行き

9.ケーズデンキスタジアム

ケーズデンキスタジアム水戸は地元のサッカーチーム水戸ホーリーホックのホームグラウンドとなっているスタジアムです。シーズン中の2月から11月にかけての試合数も多いのでサッカーファンの方は観光に訪れた際に一度立ち寄ってみてはどうでしょうか。水戸市の地域密着型チームなのでお土産にチームグッズを購入するのもちょっと変わっていておすすめです。他の地域にはあまり馴染みのない名前なのでこれをきっかけに興味を持ってもらえるといいですね。

【住所】茨城県水戸市小吹町2058-1
【電話番号】029-241-8484
【アクセス】赤塚駅南口出口から徒歩約57分
【公式ホームページURL】https://www.mito-hollyhock.net/match/stadium/ksdenki/

10.弘道館

梅の名所としても知られる弘道館は旧水戸藩の藩校です。かつて水戸藩内の人材育成に力をいれる為に作られた施設ではありますが現在では公園として整備されていて市内のゆったりとした観光地となっています。水戸藩内の抗争や戦争による被害、東日本大震災などの度重なる災禍をくぐり抜けてなんども再建が行われた正門や、至善堂と呼ばれる建物が国の重要文化財に指定されています。文武両道の精神から江戸時代に幅広い武士の教育が行われていた場所として、当時の息吹を感じるのにおすすめの歴史遺産です。

【住所】茨城県水戸市三の丸1-6-29
【営業時間】(2月20日~9月30日)9:00~17:00 (10月1日~2月19日)9:00~16:30
【定休日】 12月29日~12月31日
【料金】大人200円 小人(小中学生)100円
【電話番号】029-231-4725
【アクセス】 【車】常磐自動車道水戸I.C.から約30分
【電車・バス】JR水戸駅北口から徒歩8分
【公式サイトURL】 https://www.ibarakiguide.jp/site/kodokan.html

11.水戸八幡宮

水戸八幡宮は佐竹義宜公によって水府総鎭守として1592年に総建されたお宮です。本殿は創建当初という由緒正しい神社で、国の指定重要文化財にも登録されています。歴史が深く、水戸藩ゆかりの神社でもあることから観光の途中に立ち寄るのにうってつけですが、その人気のは境内に植えられている植物によります。5月から6月には50種5000株の紫陽花が見ごろを迎え、初夏のそぞろ歩きに出かけるのにおすすめです。また戦災をのがれた樹齢700年のオオハツイチョウも10月から11月にかけてその紅葉の見ごたえある紅葉を見せてくれます。

【住所】 茨城県水戸市八幡町8-54
【料金】 拝観無料
【電話番号】 029-221-5327(昼間のみ)
【アクセス】【車】常磐自動車道水戸ICより約20分
【電車・バス】JR水戸駅北口バスターミナル(7番)より、
〈栄町2丁目経由茨大前行〉バスに乗車し「栄町2丁目」下車
【公式サイトURL】 https://www.mitohachimangu.or.jp/

12.常磐神社

常磐神社は水戸藩第二代藩主徳川光圀、かの水戸黄門をしたう人たちによってその御霊を祀られた神社です。テレビドラマとしても知名度の高い水戸黄門を祀る神社なので、水戸の神社仏閣を観光するうえでももっともおすすめのスポットと言えるでしょう。本殿では毎日の恒例行事として護國祈願のお祭りが行われているそうです。そのためご利益の高い神社として観光客にも人気のようです。同じく平和安全祈願のお宮ということから神前結婚式の場としても人気で、運がよければ花嫁さんの行列を見かけることが出来るかもしれません。

【住所】茨城県水戸市常磐町1-3-1
【営業時間】終日
【定休日】 無休
【料金】無料
【電話番号】029-221-0748(代表)
【公式サイトURL】 https://komonsan.jp/

13.大串貝塚ふれあい公園

水戸市大串貝塚ふれあい公園は、5000年以上昔の縄文時代に形成されたという貝塚遺跡の展示保存を目的とした史跡公園です。奈良時代に編纂された常盤国風土記にも記述が残っており、大量の貝は巨人が食べ残したものとしてダイダラボウ伝説が生まれました。そのため敷地内には巨大なダイダラボウのモニュメントも作られています。貝塚の断面を観察できたり縄文人の暮らしに触れられたりする縄文くらしの四季館などの施設があり、お子さんの夏の自由研究の題材探しに家族でお出かけするのにもおすすめです。

【住所】茨城県水戸市塩崎町1064-1
【営業時間】9:00~21:00(園内施設は16:15まで)
【定休日】 無休
【料金】無料
【電話番号】029-269-5090 水戸市埋蔵文化財センター
【アクセス】 【車】北関東道水戸大洗ICから約5分
【電車】JR水戸駅から茨城交通バス大串公園行きで約25分、大串公園下車、 徒歩すぐ
【公式サイトURL】 https://mitokoumon.com/facility/historic/okushikaiduka/

15.水戸芸術館

水戸芸術館は、美術館、コンサートホール、劇場からなる複合芸術施設です。館長に世界的に有名な指揮者である小澤征爾氏が就任していることでも有名です。音楽、芸術、演芸がそれぞれ独立し合いながらも影響を与え合う新しい形の文化の拠点となっています。中央の芝生公園ではフリーマーケットや野外コンサートが行われる他、高さ100メートルのシンボルアートタワーから眺める水戸市の景観は絶景で、友達連れだけでなくカップルで出掛けるのにもおすすめです。美術部門では8月に子供向けの夏休みイベントなども開催されるなど、観光だけでなく市民の芸術文化の勉強のための施設としてその役割を果たしています。

【住所】茨城県水戸市五軒町 1-6-8
【営業時間】美術ギャラリー 9:30~18:00 (催事によって延長いたします)
■塔 平日 9:30~18:00 / 土・日・祝日 9:30~19:00 ※悪天候の際中止
【定休日】毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)・年末年始
【料金】美術ギャラリー(通常の企画展)一般600円  中学生以下、65歳以上無料
■塔 大人200円 小中学生100円
【電話番号】029-227-8111
【アクセス】【車】常磐自動車道水戸ICより国道50号線を水戸市街地方面へ約20分
【電車・バス】水戸駅から北口バスターミナル4~7番のりばのバスに乗車、
「泉町1丁目」下車、徒歩2分
【公式サイトURL】https://www.arttowermito.or.jp/

16.水戸東照宮

東照宮、という名前が付いているように徳川家康を祀った神社です。水戸藩初代藩主の徳川頼房公によって建立された、水戸を代表する徳川家ゆかりの史跡です。観光に訪れるには特におすすめの場所と言えるでしょう。現在の社殿は戦災で一度焼失したあとに再建されたもので、その際に頼房公も共に祀られることになりました。豪華絢爛な装飾の施された本殿が観光の目玉で、徳川斉昭公の考案した戦車(安陣車)など歴史を物語る遺物も残されている、東照宮ファンにとっては穴場的な名所となっています。

【住所】 茨城県水戸市宮町2-5-13
【営業時間】 拝観自由
【料金】拝観無料
【電話番号】 029-221-3784
【アクセス】【車】常磐自動車道・水戸ICから約25分/北関東自動車道・水戸南ICから約20分
【公式サイトURL】 https://gongensan-mito-toshogu.jp/

17.お菓子博物館

お菓子博物館は製菓会社の亀印本舗が展開する水戸の新名所といえる観光スポットです。館内には昭和レトロなお菓子やこどものころ親しんだ懐かしい品物が展示されていて、それぞれのお菓子のルーツや製法、歴史や由来などを楽しみながら学べます。子供と一緒に家族で出かけても御両親の懐かしいお菓子に出会えて楽しいと思いますし、もちろん今の若者の方の目からみても逆に斬新に感じる展示があるかもしれません。女子旅にカップルのお出かけにと様々な用途におすすめ出来る施設となっています。

【住所】茨城県水戸市見川町2139-5
【営業時間】 9:00~17:00(16:30受付終了)
【定休日】 無休
【料金】中学生以上500円  小学生以上250円
【電話番号】 029-305-2828
【アクセス】【車】常磐自動車道を水戸ICより、大洗方面へ約10分
【電車・バス】水戸駅北口・バスターミナルの4番のりばから「桜ノ牧高校」行き
または「水戸医療センター」行きのバスに乗り、
約25分「桜ノ牧高校前」バス停下車、徒歩3分。
【公式サイトURL】 https://www.kamejirushi.co.jp/factory.html

18.茨城県庁展望台

水戸市内でもっとも高い建造物である茨城県庁の展望ロビーです。高さ108メートルから臨む絶景は昼夜の別なく素晴らしいものです。展望スポットとして人気があるのはフロアの四方がすべて窓ガラス設置になっていることから。360度の景色を見晴らしよく楽しむことの出来るおすすめの観光地です。北を向けば水戸市街、南は筑波山、東には太平洋と海、山、街と人と自然の景色をパノラマで眺望できることが魅力です。また毎年1月1日には初日の出を見るために早朝5時30分から特別営業をしています。

【住所】茨城県水戸市笠原町978-6
【営業時間】平日 9:30~20:00 水曜、金曜は18:45まで 土曜日・日曜日・祝祭日 10:00~20:00
【定休日】 無休 (点検のため年2回休館あり)
【料金】無料
【電話番号】 029-301-2375

【アクセス】【車】常磐自動車道水戸ICから約20分 /東関東自動車道茨城東ICから約15分
【電車・バス】JR水戸駅からシャトルバスで約20分(平日のみ)
【公式サイトURL】https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/kenmin/info/divishion/view.html

19.金龍菜館

以外にも美食家で知られた水戸光圀公ですが、日本で最初にラーメンを食べた人物または餃子を食べた人物として有名です。この金龍菜館ではそのエピソードにちなみ、当時の文献を研究して開発された水戸黄門のラーメン「水戸藩ラーメン」を楽しむことができる穴場観光スポットです。水戸藩ラーメンの様に歴史を感じられるメニューの他にもオーソドックスな焼き餃子など、ランチやディナーの家族連れ、若者の友達連れに対応した御料理で出迎えてくれます。水戸の観光のしめの食事立ち寄るにはおすすめな一店です。

【住所】茨城県水戸市米沢町237-15
【営業時間】11:00〜21:30(L.O21:00)
【定休日】水曜日
【電話番号】029-248-2500

20.かたくりの里公園

かたくりは以前は国内に多く生息していましたが環境の変化などからその数が激減し、また片栗粉の原材料としての需要も減ったことから今では希少な山野草として大切に保護されています。水戸市のかたくりの里公園は地元の方の手によってその大切な野生のかたくりが生育されている観光地です。園内には広い散策道がありぐるりと歩けばちょっとした運動には持って来いです。女子同士でちょっとした山歩きに出かけるにはおすすめの環境といえるでしょう。自然の大切さに触れ、また4月には満開の花を付けるかたくりの可憐な美しさを楽しめるスポットです。

【住所】茨城県 水戸市有賀町2053-2
【営業時間】 終日開放
【定休日】 無休
【料金】 無料
【電話番号】 029-259-2212水戸市役所農政課内原農政係
【アクセス】【車】 常磐自動車道・水戸ICから約10分
【電車・バス】JR常磐線内原駅からタクシーで約10分,徒歩の場合約1時間
【公式サイトURL】 https://mitokoumon.com/facility/park/katakurinosato/

水戸観光スポットまとめ

江戸時代の徳川家とのゆかりが深い地でもある水戸には、様々な歴史のシーンを彩った観光名所が数多くありました。その一方で若者目線の新しい観光地や、女子に人気のパワースポット的な古刹、更に自然を肌で感じられるなど様々な楽しみ方のできる観光地で溢れています。このようにレジャーや歴史散策などに魅力的なスポットが充実している水戸市。もし興味をもたれたら5月の大型連休や夏休み、12月末からの年末年始などの旅行シーズンに是非出かけてみてください。

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