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名所を厳選!北海道のおすすめ観光スポット人気ランキングTOP40

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日本屈指の観光地・北海道。雄大な自然や歴史的建造物、美味しい食事など行くべきスポットが広大な大地の中には沢山あります。どこから手を付けたらいいのか分からない!そんなあなたに厳選した北海道のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。

北海道といえば、国内外から高い人気を集める日本屈指の有名観光地!本州には無い北の独特な気候の影響を受けた台地には、知床・大雪山といった雄大な大自然、富良野のラベンダーなど季節の花々、水の美しいカルデラ湖といった雄大な自然や、美味しい海の幸や北の大地がはぐくんだグルメ、歴史的建造物など観光スポットは盛りだくさん。広すぎてどこから手を付けていいか迷ってしまう北海道。おすすめ観光スポットを一挙にご紹介します。

目次

40位 モエレ沼公園 @札幌市

札幌市郊外に広がる総合公園です。世界的著名な彫刻家のイサム・ノグチが基本設計を手掛けた、アーティスティックな空間が広がります。「全体をひとつの彫刻作品とする」をコンセプトにデザインされた遊具はなんと126基も!子供たちの感性を刺激してくれます。北海道の自然とイサム・ノグチの作品が融合した美しい公園はデートスポットとして若者にも大人気。スマホを片手に撮影会をしたり、お弁当を持ってピクニックに出かけたりと札幌市民にも愛されている公園です。春には約2,300本の桜が咲き乱れるお花見スポットになり、夏には水遊び場が出現し子供たちの笑い声が響き、秋には紅葉、冬には一面の雪景色と四季折々の景色が広がります。家族連れでもカップルでもお友達とでも楽しく過ごせるおすすめ観光スポットをぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

【住所】北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
【休園日】無休
※ガラスのピラミッドは4/29~11/3の毎月第1月曜日、11/4~4/28の毎週月曜日及び年末年始お休み
【電話】011-790-1231
【料金】無料
【HPアドレス】https://moerenumapark.jp/
【アクセス】地下鉄「環状通東」駅からバスで25分「モエレ公園東口」下車より徒歩10分

39 十勝牧場 @音更町

朝ドラの「マッサン」の撮影で使われた白樺並木が人気の観光スポットです。砂砂利の道路の両脇には1.3kmにわたって白樺並木が続きます。音更町の「美林」にも指定されていて、北海道を象徴する定番観光スポットです。周りには何もない中真っ直ぐ立ち上がった白樺は美しくたたずむ貴婦人のよう。季節に応じて新緑、紅葉、冬景色と映る景色が変わるので、いつ行っても楽しめます。牧場には360度見渡せる展望台があり、そこからの景色もおすすめです。

【住所】〒080-0572 北海道河東郡音更町駒場並木8番地1
【電話】0155-44-2131
【HPアドレス】https://www.nlbc.go.jp/tokachi/
【アクセス】JR帯広駅から車で約30分

38位 展望花畑 四季彩の丘 @美瑛町

丘の町と言われる美瑛町に15ヘクタールの広さを持つ四季彩の丘。グリーンシーズンの4月下旬から10月下旬までは数十種類の草花が咲き乱れる、北海道有数の花の楽園として人気です。12月上旬から4月上旬までは花畑が雪に埋まり、スノーランドがオープンします。スノーモービル、そり遊びなど、初めての方でも雪と自然を気軽に楽しむことができるおすすめ観光スポットです。花畑の中には人気のアルパカ牧場もありますので、子供たちと餌やり体験をしてみてはいかがでしょうか。

【住所】〒071-0473 北海道上川郡美瑛町新星第三
【営業時間】
4〜5月・10月 9:00~17:00
6〜9月 8:30~18:00
11月 9:00~16:30
12月〜翌2月 9:00~16:00
3月 9:00~16:30
【休館日】
【入園料】無料
※任意で維持管理費用として一人「200円」募金
アルパカ牧場:大人・高校生500円、小中学生300円、餌代100円
【電話】0166-95-2758
【HPアドレス】https://www.shikisainooka.jp/
【アクセス】
電車:JR富良野線「美馬牛駅」下車徒歩25分、JR富良野線「美瑛駅」下車車12分
車:国道237号線から美馬牛駅方向へ

37位 定山渓温泉 @札幌市

札幌市内に古くから続く温泉街があるって知ってましたか?定山渓温泉は車で1時間弱の距離にあり、札幌の奥座敷として愛されてきました。お湯は無色透明でまろやかな塩辛さが特徴のナトリウム塩化物泉。日帰りも宿泊もどちらも可能ですので気軽に立ち寄ることができます。河童伝説の伝承があり、温泉街の中にはあちこちに河童の像があります。昼間は観光地を巡り、夜は温泉で疲れた身体をほぐしてゆったり…。そんな旅をしたくなる、北海道のおすすめ観光スポットです。

【住所】北海道札幌市南区定山渓温泉
【電話】011-598-2012
【HPアドレス】https://jozankei.jp/(定山渓観光協会公式サイト)
【アクセス】
バス:新千歳空港から直行バスで100分、JR「札幌」駅からバスで30分 車:新千歳空港から…道央自動車道と国道230号線で66.5 km、約1時間32分、札幌駅から…国道230号線で27.1 km、約44分

36位 アイヌ民族博物館 @白老町

別名ポロトコタンと呼ばれています。ポロトコタンとは、アイヌ語で「大きな湖の集落」の意味で、白老には昔からアイヌ集落があり、戦後は全国から観光客が訪れ、北海道を代表する観光スポットの一つになりました。北海道の原住民・アイヌ民族の歴史と文化に触れることができます。アイヌの民族舞踊や工芸品の実演も行っているので一見の価値あり。博物館では貴重なアイヌの人々の衣食住や信仰など生活の様子や文化を展示しており、体験も可能なおすすめ観光スポットです。

【住所】〒059-0902 北海道白老郡白老町若草町2-3-4
【営業時間】8:45~17:00
【休館日】12/29~1/5
【電話】0144-82-3914
【料金】大人 800円/高校生 600円/中学生 500円/小学生 350円~
【HPアドレス】https://www.ainu-museum.or.jp/
【アクセス】白老駅から徒歩約15分

35位 池田ワイン城 @中川郡池田町

「町の財政危機を救うために町役場の職員がワインを作り、そして世界でトップクラスのワインになった」これが十勝ワインの始まりだそうです。正式名は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」。ヨーロッパ中世の古城に似ていることから「ワイン城」と親しまれ、北海道の人気観光スポットになりました。地下熟成室ではワインが静かに眠るフレンチオーク樽やオールドビンテージの数々があり、温度、湿度、ビン熟成中にコルクに付着した自然のカビなどを肌で感じることができます。1階には十勝ワインをはじめ池田町の特産品が買えるショッピングエリアや展示ルーム、ワインの無料試飲コーナー、4階には十勝で育った旬の食材とワインと楽しめるビュッフェレストランがあります。北海道の風土が生んだ極上ワインと美味しい食事と景色は身体が喜ぶおすすめ観光スポットです。

【住所】北海道中川郡池田町清見83番地
【営業時間】9時00分~17時00分
【休館日】年末年始
【電話】015-572-2467
【入館料】無料
【HPアドレス】https://www.tokachi-wine.com/
【アクセス】池田駅から徒歩17分

34位 札幌市時計台 @札幌市

北海道観光の定番中の定番「札幌市時計台」が早くもランクイン!以前はランキング上位の定番スポットでしたが、近年は残念スポットとして有名になってしまいました。それでも今も多くの人が訪れる定番観光スポットです。札幌を訪れたら一度は立寄ってほしい!中に入らなくても観光のついでに通りかかるだけでもOK。いつも変わらない姿でたたずむレトロな時計台をバックに記念撮影し、旅の記録としてコレクションするなんて素敵ですね。春夏秋冬それぞれ趣がありますので、色んな顔の時計台が見られておすすめですよ。

【住所】〒060-0001札幌市中央区北1条西2丁目
【開館時間】8時45分~17時10分(入館は17時まで)
【休館日】年始(1月1日~1月3日)
【電話】011-231-0838
【料金】中学生以上200円、中学生以下は無料
【HPアドレス】https://www.sainokuni-kanko.jp/?page_id=62https://sapporoshi-tokeidai.jp/
【アクセス】
JR札幌駅南口徒歩約10分
市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」下車市役所側出口徒歩5分

33位 宗谷岬 @稚内市

北海道稚内市の宗谷岬は、日本最北端の地北緯45度31分に位置し、北極星の一稜をモチーフにした記念塔が建っています。天候の良い日には43km先のサハリン島を肉眼で見ることができ、ここが日本の最北端だと実感できるおすすめ観光スポットです。突端には“日本最北端の地の碑”が建ち、ここが写真撮影のスポット。夕方から夜明けにかけてライトアップされた姿も幻想的で人気が高いです。

【住所】北海道稚内市宗谷岬
【電話】0162-23-6161(稚内市役所)
【HPアドレス】https://www.north-hokkaido.com/spot/detail_1018.html
【アクセス】宗谷バス「天北宗谷岬線」で宗谷岬下車徒歩すぐ

32位 いわみざわ公園 @岩見沢市

約183ヘクタールという広大な敷地にバラ園や野外音楽堂、郷土資料館などの施設を始め、キャンプ場やパークゴルフ場も併設されている大規模都市公園です。北海道グリーンランドという遊園地もあります。園内にはバラが植えられ、開花シーズンには素晴らしい景色と香りが楽しめます。バラは6月下旬から10月中旬まで楽しめるほか、山手の斜面には北海道各地に自生するハマナスを移植した「ハマナスの丘」があり、おすすめの観光スポットです。

【住所】北海道岩見沢市志文町794
【営業時間】 9:00~17:00(バラ園)
【休館日】無休
【電話】0126-25-6111
【料金】無料
【HPアドレス】https://www.iwamizawa-park.com/
【アクセス】 JR函館本線岩見沢駅から車で約10分

31位 礼文島 @礼文町

日本最北端の離島・礼文島。高い山に登らなくても高山植物が見られるので別名”花の浮島”と呼ばれています。見られる花の種類はなんと300種類!多くの花を楽しめるおすすめの時期は6月から8月です。夏には、ハイキングやトレッキングで希少な花々を観に来る観光客で賑わいます。透明度の高い美しいブルーが鮮やかな澄海(すかい)岬や、気軽に散策できる桃岩展望台、礼文島最北端のスコトン岬なども見どころの一つ。そして、礼文島グルメで外せないのは名物のウニ!ウニ丼やウニが乗ったおにぎり「うにぎり」も外せません。北海道観光に訪れたら、礼文島まで足を延ばしてみるのもおすすめですよ!

【住所】北海道礼文郡礼文町
【電話】0163-86-1001(礼文島観光協会)
【HPアドレス】https://www.rebun-island.jp/(礼文島観光協会)
【アクセス】稚内港フェリーターミナルよりフェリーにて約1時間40分~50分(52km)

30位 トラピスチヌ修道院 @函館市

明治31年にフランスから来た8人の修道女が設立した日本初の女子修道院が北海道函館市にあります。ゴシックとロマネスクが混在するデザインが特徴の聖堂は1927年に再建されたもの。収益事業として製造するマダレナケーキやクッキーなど手作りのお菓子がおすすめです。土産物として人気で、観光の記念にぜひとも手に入れたいところ。見学できるのは前庭、売店に併設する資料室で、内部に入ることはできません。資料室では院内での生活や修道院の歴史などが紹介されています。

【住所】北海道 函館市上湯川町346
【開館時間】8:00~17:00(夏期)、8:00~16:30(冬期)
【休館日】水曜日は閉門。12月30日~1月2日
【電話】0138-57-3331 (トラピスチヌ修道院売店)
【HPアドレス】https://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/04/post-49.html(函館市公式観光情報HP)

29位 摩周湖 @弟子屈町

阿寒国立公園内にある、地上に残された最後の聖域と言われる摩周湖。世界一級の高い透明度を誇るカルデラ湖と美しいエメラルドブルーが魅力の湖で「摩周湖ブルー」「霧の摩周湖」と呼ばれていておすすめです。一年のほとんどが霧のベールに包まれており、写真のような晴れた摩周湖を臨めたらラッキーです。3か所の展望台から臨むことができるので、それぞれの表情をぜひご覧ください。北海道で長く愛されている、定番観光スポットです。

【住所】北海道川上郡弟子屈町
【営業時間】8時~17時
【電話】015-483-2567(財団法人自然公園財団)
【駐車料金】バイク200円、乗用車500円、マイクロバス1,000円、大型バス2,000円
※硫黄山駐車場との共通券
※上記料金で摩周湖第一展望台、硫黄山駐車場を1回ずつ利用可能(2日間有効
【HPアドレス】https://www.masyuko.or.jp/introduce/mashu/(弟子屈町観光情報ポータルサイト内)
【アクセス】
鉄道:JR摩周駅から阿寒バス摩周湖第1展望台行きに乗り換えて25分。終点で下車し徒歩すぐ
車:道東道足寄IC国道241・243号、道道52号120km2時間

28位 支笏湖(しこつこ) @千歳市

こちらも北海道内のカルデラ湖のひとつ。支笏湖は日本最北にある凍らない湖として知られています。札幌から車で1時間の距離にあり観光に便利な立地。都市に近い自然湖ですが、なんと水質は日本一!野生動物がとても多く、散策しているとエゾシカやキツネといった北海道ならではの動物を見ることがあります。支笏湖の南側には「キムンモラップ」という山があり、1時間半ほどで一周できる散策コースがあります。おすすめは雪解けを終え春を迎えた頃。沢山の花々を見ることができます。冬には透明度の高い支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付けて凍らせて造った、大小様々なオブジェが立ち並ぶイベント「氷濤まつり」もおすすめです。

【住所】北海道千歳市支笏湖
【HPアドレス】https://lake-shikotsu.jp/支笏湖温泉旅館組合
【アクセス】新千歳空港から車で40分

27位 流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ @紋別市

北海道名物と言えば流氷も忘れてはいけません。流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱに乗って氷を砕きながら進む景色は他では味わえない感動があり、おすすめです。海を漂う氷にははるか昔から息づく浪漫も詰まっていると思うと見え方が変わってくるかもしれません。北の海ならではの絶景を観に訪れてほしい観光スポットです。

【住所】〒094-0031 北海道紋別市海洋公園1番地
【営業期間】冬 1月中旬~3月下旬 夏季は釣り漁船として営業
【電話】0158-24-8000
【料金】 流氷あり 大人3000円 小人1500円、流氷なし 大人2500円 小人1250円
【HPアドレス】https://www.garinko.com/
【アクセス】オホーツク紋別空港から連絡バスで約12分(冬期のみ)
レンタカー:稚内から3時間30分、女満別空港から2時間

26位 旧イギリス領事館 @函館市

函館市旧イギリス領事館は、函館元町の丘の上に建つ、異国情緒あふれる美しい領事館です。たびたびの火災などでの消失と復元を経て、1979年に函館市の有形文化財に指定され、1992年の市制施行70周年を記念して再度復元されました。領事館の中庭はきれいに整備されており、美しく咲く花々をゆっくり楽しむことができます。北海道旅行で函館を訪れた際には訪れてほしいおすすめ観光スポットです。

【住所】〒040-0054 北海道函館市元町33-14
【営業時間】
4/1~10/31 9:00~19:00
11/1~3/31 9:00~17:00
【休館日】年末年始
【電話】0138-27-8159
【入館料】大人300円、学生以下150円
【HPアドレス】https://hakodate-kankou.com/british/
【アクセス】JR函館駅より徒歩20分

25位 洞爺湖 @洞爺湖町

北海道の魅力の一つは大自然!中でも洞爺湖エリアは美しい湖や迫力ある火山など、北海道のダイナミックな自然を間近で体験できる人気の定番観光スポットです。遊覧船でのクルージングやカヌー体験、ホーストレッキングにファーム体験などのアクティビティも充実しています。洞爺湖サミットの記憶も新しいこのエリアは道内屈指のリゾート地でもあります。気軽に立ち寄れる温泉や地元食材をふんだんに使ったグルメは子供から大人まで楽しめます。ドライブにもおすすめです。

【住所】北海道虻田郡洞爺湖町~有珠郡壮瞥町
【HPアドレス】https://www.laketoya.com/(洞爺湖温泉観光協会)
【アクセス】
電車:JR洞爺駅~バス20分
車:虻田洞爺湖IC~車10分、新千歳空港~車約2時間

24位 札幌大倉山展望台 @札幌市

ここは札幌オリンピックのスキージャンプ競技場にもなった「大倉山ジャンプ競技場」として有名です。競技で使われているジャンプ台に選手目線で立つことができるという、ちょっと変わった体験ができます。実際に立ってみるとその角度と視界にびっくり!競技台の上には安心して眺められる展望ラウンジもありますので安心してください。展望ラウンジからは大通公園、札幌ドームや北海道大学など、札幌市のランドマークを一望できますよ。お天気が良いと石狩平野や石狩湾、はるか遠くの山々まで見渡すことができ、北海道の大地を感じることができます。スキージャンプの選手気分が味わえるちょっと変わった北海道のおすすめ観光スポットです。

【住所】〒064-0958 北海道札幌市中央区宮の森1274
【営業時間】
夏季(4月29日~11月3日) 8:30~18:00
冬季(11月4日~翌4月28日) 9:00~17:00
※売店、ラムダイニング大倉山は別途
【休館日】 4月1日~4月中旬
【電話】011-641-8585 (大倉山総合案内所)
【料金】
リフト(往復):大人(中学生以上)500円、小人(小学生以下)300円
ウィンタースポーツミュージアム:大人(高校生以上)600円、小人(中学生以下)無料
【HPアドレス】https://okurayama-jump.jp/facility/jump/
【アクセス】地下鉄東西線「円山公園」より、JRバス西14番「大倉山競技場入口」下車 徒歩10分

23位 メルヘンの丘 @網走郡大空町女満別

大空町女満別市街から網走市の国道39号沿いにあり、小高い丘の上にたたずむ7本の木が有名です。馬鈴薯や小麦、豆、ビートなどの畑がどこまでも続き、どこまでも見渡せる北海道らしい景色が広がります。春は緑、夏(6月下旬~)は馬鈴薯の花の白、秋は小麦の黄金色と季節とともに丘の色が変化していくので1年じゅういつ訪れても絵になる観光スポットです。写真家たちの間でも有名なフォトポイントなのでドライブの途中にぜひ気軽に立ち寄って下さい。特に夕焼けの時に赤く染まってゆく景色はおすすめです。

【住所】北海道網走郡大空町女満別昭和
【HPアドレス】https://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2548/
【アクセス】
電車:JR女満別駅 徒歩25分
車:女満別空港から車で10分

22位 豊平峡温泉 @札幌市

札幌近郊にありながら都会の喧騒を忘れることのできる癒しの空間として人気です。豊かな自然と厳選100%かけ流しの日帰り温泉が融合した空間はなかなか見応えも入り応えもあります。一度に200名が入れるという日本最大級の露天風呂は圧巻。露天風呂は3つあり、それぞれから見える景色も素敵です。そして名物のインドカレーもおすすめ。食事はインド料理、ジンギスカン、十割そばなど食事にも趣向を凝らしたものが並びます。温泉とカレーという北海道ならではの組み合わせを楽しんで観光してみるのもおすすめです。

【住所】〒061-2301 札幌市南区定山渓608番地2
【入浴利用時間】10:00~22:30 (最終受付 21:45)
【電話】011-598-2410
【入泉料】おとな1,000円、こども500円
【HPアドレス】https://www.hoheikyo.co.jp/
【アクセス】
車:札幌市街から約35km
バス:JR札幌駅のバスターミナルから「定鉄(じょうてつ)バス」の「豊平峡温泉行」に乗車、80分で終点「豊平峡温泉」で下車。

21位 もいわ山展望台 @札幌市

函館を抜いて「日本新三大夜景」に選ばれた夜景が札幌に出現!2015年に神戸で開かれた夜景サミットにて、神戸、長崎とともに選出されました。360度見渡せる巨大パノラマから臨む札幌の景色は地元の人にも観光客にも大人気で、北海道の新しい定番観光スポットとなりました。登山するもよし、ロープウェイやドライブで良くも良し。レストランがありますので美しい景色を楽しみながらのお食事もおすすめ。様々な楽しみ方ができる、穴場スポットです。

【住所】北海道札幌市南区北の沢1956
【電話】011-561-8177(札幌もいわ山ロープウェイ山麓事務所)
【HPアドレス】https://mt-moiwa.jp/
【アクセス】
市電に乗ってロープウェイ入口で降り、南19西15からもいわ山麓駅まで無料シャトルバスがあります(15分間隔で運行)

20位 中央卸売市場 場外市場 @札幌市

北海道観光で外せないのが新鮮な海の幸の数々。ここ、中央卸売市場の場外市場には10のブロックに約60店舗ものお店がひしめき合っています。茹であがったばかりの真っ赤なカニや水揚げされたばかりの海の幸、野菜・果物など北海道のフレッシュな味覚が大集合。市場の食材を活かした飲食店も充実しており、手ごろな価格で旬の味覚を味わえます。市場でセリが終わってから商品が並ぶそうなので、午前中に買い物をして昼食を市場で食べるのがおすすめ。活気にあふれた市場の空気を体験してみてください。

【住所】北海道 札幌市中央区北11条西21丁目
【営業時間】6時~17時(飲食店街は7時~)※店舗により異なる
【定休日】無休
【電話】011-621-7044(場外市場中心街商業組合/9時~15時)
【HPアドレス】https://www.sapporo-market.gr.jp
【アクセス】
JR函館本線「桑園」下車、徒歩10分
地下鉄東西線「二十四軒」下車、徒歩7分

19位 雲海テラス @トマム

星野リゾートが運営するリゾートホテル「星野リゾートトマム」のテラス施設が北海道の新・定番観光スポットになりました。宿泊していなくても訪れることができ、自然が生み出した幻想的な雲海をたっぷりと味わうことが出来ます。 間近に雲海を眺めながらの食事や、大自然のパワーをいっぱいに浴びてのヨガ、雲海ガイド、雲海の郵便屋さんなど、色々な楽しみ方ができます。おすすめは早朝の雲海とその背後を登る朝日です。雲海は高確率で見られるそうですが、条件が揃わないとみることができません。雲海情報がHPや雲海情報ダイヤルで随時出ていますので参考にしてください。

【住所】 〒079-2204 北海道勇払郡 占冠村中トマム
【営業時間】5月~10月にかけて営業
5月14日~8月31日 4:00~8:00 (上り最終乗車)
9月1日~10月17日 4:30~8:00 (上り最終乗車)
【電話】0167-58-1111、雲海情報ダイヤル0167-58-1205
【料金】大人1,900円、小学生1,200円、ペット500円
【HPアドレス】https://www.snowtomamu.jp/summer/
【アクセス】
南千歳駅からJR特急スーパーとかちで70分乗車、トマム駅下車送迎バスでザ・タワーまでは約5分、リゾナーレトマムまでは約10分。トマム駅にバスが停車していない場合はプラットホームに設置されている専用電話で連絡するとバスを出してくれる。雲海テラスへはゴンドラを利用して移動する。

18位 白い恋人パーク @札幌市

北海道を代表する銘菓「白い恋人」のテーマパークが札幌市にオープン!「白い恋人」は2016年に発売40周年を迎えたそうです。単なるお土産屋さんかと思いきや、白い恋人の製造ラインの見学や、「私の白い恋人」作りを体験出来たり、おかしのいえやトンネルがあったり、ミニ鉄道があったりと子連れでも楽しめる工夫がされています。雨や雪で外の北海道は辛い!と言う時には絶対訪れてほしいおすすめ観光スポットです。ここでしか購入できない商品も販売しているので要チェックです!パーク内は石造りのヨーロッパ風の建物が並び、イルミネーションの時期には外国のような景色が広がります。中庭には煉瓦が敷き詰められた英国風の庭があり、夏になると中庭のローズガーデンが華やかです。

【住所】北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
【営業時間】9:00~18:00
【休館日】無休
【電話】011-666-1481
【料金】大人(高校生以上)600円、中学生以下200円
【HPアドレス】https://www.shiroikoibitopark.jp/
【アクセス】
地下鉄東西線「宮の沢」下車、徒歩7分
地下鉄南北線・東豊線・JR線「さっぽろ(札幌)」 から、中央バス・JR北海道バス(小樽方面行)で「西町北20丁目」下車、徒歩5分

17位 大通公園 @札幌市

札幌市の中心部に位置する札幌市民憩いの場です。美しい花壇や芝生、木々が植えられており、ライラック祭り、YOSAKOIソーラン祭り、雪まつりなどの北海道を代表するイベント会場としても、多くの観光客に親しまれています。4月から10月にかけて、公園内の各地で季節の花々が咲き訪れる人の目を楽しませてくれます。大学生から社会人、子供から年配者の方まで幅広く札幌市民に愛されています。地下通りが並行して通っていて様々な観光スポットへのアクセスも簡単なのでおすすめですよ。
【住所】北海道札幌市中央区大通西1~13丁目
【HPアドレス】https://www.sapporo-park.or.jp/odori/
【アクセス】 地下鉄「大通」駅から徒歩1分

16位 北海道庁旧本庁舎 @札幌市

1888年に建設された赤い煉瓦のこの建物は「赤れんが庁舎」の愛称で親しまれる北海道の象徴的存在。現在使用されている北海道庁が出来るまで約80年にわたって使用されていました。アメリカで学んだ当時32歳の技師が抜擢され設計したそうです。北海道産の煉瓦を使用し、明治期に作られたひずみのあるガラスや化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重窓など、工夫を凝らした作りになっています。館内は一般に無料で公開されており、北海道の江戸時代から戦後までの歴史が分かりやすく展示されています。歴史と文化に触れられる観光スポットとしておすすめです。

【住所】北海道札幌市中央区北3条西6丁目
【営業時間】8:45~18:00
【休館日】年末年始
【電話】
011-204-5019(ダイヤルイン/平日8時45分~17時30分)
011-204-5000(北海道庁本庁舎中央司令室/土曜・日曜・祝日)
【入館料】無料
【HPアドレス】https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/akarenga.htm
【アクセス】
電車:JR「札幌駅」から徒歩10分、市営地下鉄「さっぽろ駅」から徒歩10分

15位 北海道知事公館(旧三井クラブ) @札幌市

北海道知事公館は、三井合名会社の別邸として建てられたもので、1953年から知事公館として使用されていました。柱や梁の骨組みの赤と、その間を埋める漆喰の白とのコントラストが美しく独特なデザインで、人気の高い建築物です。正面と庭園側とで異なるデザインも必見。広々とした芝生が広がり、木々が包み込むように植樹されている庭園は癒しの空間。洋館好きの方にはぜひともおすすめしたい観光スポットです。一般公開は春から秋にかけてですが、公務などの都合により観覧できない場合があるので事前に問い合わせしてください。

【住所】北海道札幌市中央区北1条西16丁目
【開館時間】9時00分~17時00分
【休館日】土・日・祝日、年末年始
【電話】011-611-4221(北海道知事公館)
【観覧料】無料
【HPアドレス】 https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsh/koukan/gkoukan.htm
【アクセス】
地下鉄:東西線・西18丁目駅下車4番出口から徒歩5分
JR・中央バス:「道立近代美術館」から徒歩1分

14位 五稜郭 @函館市

星形に作られた要塞は国の特別史跡に指定されており、北海道の人気観光スポットになっています。五稜郭と言えば戊辰戦争のひとつでもある函館戦争の舞台となった地として有名ですね。江戸時代から明治時代に突入して間もない頃の歴史を垣間見ることができる、歴史スポットとして今も人気が高くおすすめの観光スポットです。一番の見ごろは春の桜の時期ですが、冬には「五稜星の夢」として光の星が函館の夜景に浮かび上がります。ぜひ訪れてみてください。

【住所】〒040-0001 北海道函館市五稜郭町43-9
【営業時間】
4/21~10/20 8:00~19:00
10/21~4/20 9:00~18:00
五稜星の夢期間中 9:00~19:00
1/1 6:00~19:00
【定休日】年中無休
【電話】0138-51-4785
【料金】公園内入場無料
タワー展望料金 大人840円 中高生630円 小学生420円 ※小学生以下は無料
【HPアドレス】https://www.goryokaku-tower.co.jp/
【アクセス】
JR「函館」駅から函館バス「五稜郭公園入口」下車、徒歩約7分
市電「函館」駅前~「五稜郭公園」前で下車、徒歩約15分

13位 北海道神宮 @札幌市

蝦夷地と呼ばれていた北海道を日本の国土として明確にするため北海道と名付けられ、「開拓三神」を祀る為の詔を明治天皇が出されたことによりこの神宮が建てられたと言われています。現在は四柱の神様をお祀りしています。約18万㎡の境内は、桜の名所としても有名で、円山公園や動物園にも近く、周辺を散策する人も多い、おすすめ観光スポットです。境内は自然が豊かで、野生のエゾリスなども出現します。

【住所】北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
【開門時間】
元旦 0:00~19:00、1/2,3 6:00~18:00、1/4~1/7 6:00~16:00
1/8~1/31 7:00~16:00、2/1~2/14 7:00~16:00、2/15~3/31 7:00~16:30
4/1~10/15 6:00~17:00、10/16~10/31 6:00~16:30、11/1~12/31 7:00~16:00
【電話】011-611-0261
【HPアドレス】https://www.hokkaidojingu.or.jp/
【アクセス】
地下鉄東西線円山公園駅から徒歩で15分
JRバス神宮前停留所下車(西14・西15)徒歩1分

12位 函館山展望台 @函館市

函館を代表する観光名所でもありますが、北海道を代表する観光名所と言ってもい良い「函館山」。展望台からは函館の町を一望でき、ナポリや香港と並んで世界三大夜景ともいわれてきました。ここからは日本地図で見る函館のくびれた地形を目の当たりにすることができます。最近では藻岩山の夜景が有名になりつつありますが、元祖北海道の夜景観光スポットといえば函館山です。函館を訪れた際にはぜひおすすめします。

【住所】北海道函館市函館山
【営業時間】ロープウェイ営業時間
始発10:00~上り最終21:50(10月16日~4月24日は、~上り最終20:50)
【定休日】無休
【電話】0138-23-6288
【HPアドレス】https://334.co.jp/(函館山ロープウェイ)
【アクセス】
JR函館駅から市電「十字街」電停下車徒歩10分(ロープウェイ乗り場まで)

11位 滝野すずらん丘陵公園 @札幌市

北海道で唯一の国営公園で、札幌市郊外の山の中にある滝や渓谷など自然に恵まれた公園です。中心ゾーン・渓流ゾーン・滝野の森ゾーン(東エリア・西エリア)の4つに分かれ、それぞれに違う楽しみ方ができます。子供向けの遊具も充実しており、子供たちが自然と触れ合いながら身体を動かすことができます。春になると約45000株のドイツスズランとニホンスズランが咲き乱れるさまがこの公園の名称の所以。すずらんだけではなく、春はチューリップ、秋はコスモスが一面を彩ります。5月中旬から10月上旬までは「花のみどころガーデンツアー」も開催されるおすすめの観光スポットです。

【住所】〒005-0862 北海道札幌市南区滝野247番地
【営業時間】
4/20~5/31 9:00~17:00 6/1~8/31 9:00~18:00
9/1~11/10 9:00~17:00 12/23~3/31 9:00~16:00
【定休日】4/1〜4/19、11/11〜12/22 ※4/19、12/22が日曜日の場合は開園
【電話】011-592-3333
【料金】15歳以上410円 小中学生80円、65歳以上210円
【HPアドレス】https://www.takinopark.com/
【アクセス】札幌市から道道341号線を進み車で約50分

10位 網走刑務所・網走監獄 @網走市

日本最北端の網走刑務所は日本一脱獄が難しいと言われていた、知る人ぞ知る刑務所。現在は博物館として明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している観光スポットです。館内にディスプレイされたリアルな蝋人形は受刑者の当時の様子を再現していてまるでタイムスリップしたかのよう!建物の中でもっとも古いものは今から109年も前のものが保存されています。当時、現在のような機械は無いため、木を製材するのも受刑者が手作業で行ったとか。太い梁や柱には、受刑者達が削ったあとが荒く残っています。北海道を開拓したのは受刑者たちのお陰でもあると思うと、見えてくる景色も変わってきます。当時のレシピを再現した監獄食を食べることもできます。他では味わえない一風変わった観光としておすすめですよ。

【住所】 北海道網走市字呼人1-1
【営業時間】8:00~18:00(4~10月) / 9:00~17:00(11~3月)
【休館日】無し
【電話】0152-45-2411
【入館料】 大人1,080円 / 大学・高校生750円 / 小中学生540円
【HPアドレス】https://www.kangoku.jp/
【アクセス】
JR「網走」駅から徒歩40分程度。GW・6月中旬~10月中旬なら網走バス施設めぐり線が運行。JR「網走」駅からバスで約10分「博物館網走監獄」下車より徒歩すぐ

9位 タウシュベツ川橋梁 @上士幌町

タウシュベツ橋は発電目的でつくられた人工ダム湖・糠平湖にあります。1937年に完成し鉄道橋として利用された後は放置されていました。旧国鉄士幌線のアーチ型をしたタウシュベツ橋はコンクリート製ですが、糠平湖の水位変動によって半世紀以上かけて劣化し、現在のような風貌になったそうです。ただ、年々劣化が進んでいるため、いつ壊れてしまうかわからないという大変希少な橋。今の姿を残しているうちに訪れてほしい、北海殿おすすめ観光スポットです。季節によって姿が見え隠れする橋のため、幻の橋といわれています。近くで橋を見るには許可証を取得するか、有料のツアーに参加する必要があります。約750mの距離から橋を臨めるタウシュベツ展望台もありますので、状況に応じて選択しましょう。時期によって橋が湖中に水没して見られないことがありますので、行く前にHPでチェックしましょう。

【住所】北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷
【料金】無料
NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターの有料ツアー:大人3,150円、小学生1,550円
【電話】01564-4-2261(NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター)
【HPアドレス】https://www.kamishihoro.jp/place/00000072
【アクセス】交通事故の多発などの理由から、タウシュベツ川橋梁までの林道は許可車両以外通行禁止
タウシュベツ展望台対岸:国道273号をぬかびら源泉郷から旭川方面に8km進んだ地点に駐車帯(一般車両5台、大型バス2台程度)がありますので、そこから林の中の散策路を200メートルほど歩くことで辿り着くことが出来ます。
※タウシュベツ川橋梁の見学方法についてはHP参照

8位 ニッカウヰスキー余市蒸留所 @余市町

ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝が夢への出発点として選んだ場所がこの余市蒸留所だそうです。朝ドラ「マッサン」の影響で観光客が増え、今や北海道の人気の観光スポットになりました。ウイスキーの歴史・製造方法などを展示している博物館や、創業者竹鶴政孝とその妻リタが暮らした旧竹鶴邸を丁寧に説明してくれる、30分おきに出発するガイド付見学がおすすめです。また、赤い屋根の並ぶ工場や貯蔵庫、手入れの行き届いた美しい芝生や樹木のある景色を楽しめます。試飲コーナーでは、ウイスキーやワインの試飲ができます。お酒を飲めない方やドライバーの方には、ソフトドリンクも用意されています。余市原酒直売所では、工場限定のモルトウイスキーを販売しているので、気になる方はぜひゲットしてください。
【住所】〒046-0003 北海道余市町黒川町 7-6
【営業時間】9:00~17:00
【休館日】年末年始
【電話】0135-23-3131
【HPアドレス】https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/
【アクセス】JR余市駅から徒歩3分

7位 小樽運河 @小樽市

その昔は新婚旅行で訪れる人も多かった小樽運河は北海道を代表する観光名所の一つ。大正2年に完成した全長1,140mにわたる運河は直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴です。散策路には63基のガス灯が設置され、運河沿いに建つ石造りの倉庫群は当時の姿のまま残されています。夕暮れ時のガス灯がともった通りの景色は昼間とは違ったムーディーな雰囲気が素敵です。2月には小樽雪あかりの路としてキャンドルの灯火が古い町並みを優しく照らすイベントが開催されます。小樽へ行ったら外せない、おすすめ観光スポットです。

【住所】北海道小樽市色内2丁目周辺
【営業時間】観覧自由
【休館日】年中無休
【電話】0134-33-1661(観光案内所)
【HPアドレス】
https://www.city.otaru.lg.jp/kankou/miru_asobu_tomaru/kankosisetu/otaruunga.html(小樽市HP内)
【アクセス】JR小樽駅から徒歩8分

6位 旭川市旭山動物園 @旭川市

北海道を代表する大人気観光スポット旭山動物園。生き生きとした動物の姿を展示した行動展示など、その独特な展示方法で今や日本国内だけではなく海外からも見学客が訪れます。136種730点の動物が展示されており、ペンギンやホッキョクグマ等の園を代表する動物以外にも、猿山やサイ、キリン、猛禽類、は虫類、鳥類などの、動物園らしい動物も展示しています。今や円の顔になった「ぺんぎん館」は水中トンネルをくぐることが出来、飛ぶように泳ぐペンギンの姿を観察することができます。その他にも注目の展示が沢山!他の動物園とは一風変わった展示が楽しめるおすすめの動物園です。

【住所】〒078-8205 北海道旭川市東旭川町倉沼
【営業時間】年度によって日程が変わるため、随時HPで確認ください
平成28年度
夏期:4/29(水・祝)~10/15(木)9:30~17:15(入園16:00まで)
10/16(金)~11/3(火・祝)9:30~16:30(入園16:00まで)
夜の動物園:8/9(日)~8/15(土)9:30~21:00(入園20:00まで)
冬期:11/11(水)~2016年4/7(木)10:30~15:30(入園15:00まで)
雪あかりの動物園:2/7(火)~2/12(日)10:30~20:30(入園20:00まで)
【休館日】年末年始、閉園期間中
【入園料】高校生以上820円、中学生以下無料、年間パスポート1,020円
【電話】0166-36-1104
【HPアドレス】https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
【アクセス】JR「旭川」駅東口前6番のりばから旭川電気軌道のバス乗車(旭山動物園線41・42・47番

5位 大雪山 @北海道中央部

大雪山とは北海道の最高峰である旭岳をはじめとする20連峰におよぶ山々の総称を指します。北海道のほぼ中央に位置し、南北63km、東西59kmと広大な広さは神奈川県とほぼ同じ面積です。夏になると山頂付近には約360種類もの高山植物が咲きます。ダイナミックな景観と春から秋にかけての高山植物を楽しめる観光スポットです。特に紅葉の時期は見事で、ロープウェイで上って鮮やかに色づいた紅葉を楽しむことができ、おすすめです。

【住所】北海道上川郡東川町
【営業時間】6:00~18:00 ※時期により異なる
【電話】0166-68-9111(大雪山旭岳ロープウェイ)
【料金】大雪山旭岳ロープウェイ
6/1~10/20 往復/大人2900円 小人1450円(10/21~5/31 往復/大人1800円 小人900円)
【HPアドレス】https://wakasaresort.com/asahidakeropeway/(大雪山旭岳ロープウェイ)
【アクセス】
JR「旭川駅」前からバス「旭岳(ロープウェイ山麓駅前)」下車 ※1日3往復のみ

4位 六花亭札幌本店 @札幌市

北海道のお土産では定番中の定番「六花亭」。2015年7月札幌に「六花亭本店」がオープンし、北海道の新たな観光スポットとなりました。店舗から喫茶室、コンサートホールやギャラリーなど10フロアからなるビルで構成されており、雨の日でもゆったり過ごすことができます。1階はお土産の店舗となっており、ここでしか買えない限定品も販売しているのでおすすめですよ。

【住所】〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西6丁目3-3
【営業時間】
店舗(1階) 10:00~19:30
喫茶室(2階)10:30~18:00(OS17:30)※7/26は10:30~18:30(OS18:00)
【休館日】無休
【電話】011-261-6666
【HPアドレス】https://www.rokkatei.co.jp/facilities/sapporo_honten/index.html
【アクセス】JR札幌駅南口から徒歩3分

3位 サッポロビール博物館 @札幌市

国内のビール史がわかる唯一の博物館で、明治の面影を今も残すレンガ工場の中にあります。無料の自由見学は時間に縛られずに見られますが、観光で訪れたらぜひとも有料のプレミアムツアーがおすすめ!大迫力の6Kワイドシアターや、サッポロビールの過去から現在を説明してもらえるだけでなく、創業当時の味を復元した「復刻札幌製麦酒」を試飲できる特典付きです。無料の自由見学の場合は有料で複数種類のテイスティングが可能です。自宅で飲むビールとは一味も二味も違う、出来立ての味わいを堪能しましょう。隣接するサッポロビール園ではロケーションも素敵な各施設で、ビールに良く合う北海道名物ジンギスカンや海の幸、ジャガイモやチーズなどを味わえます。

【住所】〒065-8633 北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1
【開館時間】11:30~20:00
※ツアー最終回18:30 ※スターホール ラストオーダー19:30
【休館日】大晦日・臨時休館日
※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は、見学のみ可。
【電話】TEL:011-748-1876(受付時間 10:00~18:30)
【入館料】無料 ※試飲及びプレミアムツアーは有料
【HPアドレス】https://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/index.html
【アクセス】札幌駅前(東急百貨店の南側)から中央バス環88で15分

2位 ファーム富田 @空知郡中富良野町

北海道を代表する景色と言えば、一面に広がるラベンダー畑。ここ、ファーム富田は北海道に数あるラベンダー畑の中でも一番人気です。冬以外であれば、ラベンダー以外にも四季折々の花畑を楽しむことができます。5月中旬から10月にかけてポピーやアジュガ、サルビア、チャイブ、キバナコスモス、ルピナス、ハマナス、ベゴニア等、多くの花を見ることができます、北海道らしい景色を味わえる、おすすめの観光スポットです。
【住所】071-0704 北海道空知郡中富良野町基線北15号
【営業時間】8:30~18:00 花人の舎、4月下旬~9月営業:9:00~16:30 花人の舎、10月~4月中旬営業:8:30~17:00 ポプリの舎、4月下旬~10月営業:8:30~17:00 蒸留の舎、香水の舎、4月下旬~9月
【休館日】無休
【電話】0167 39 3939
【料金】入園無料
【HPアドレス】https://www.farm-tomita.co.jp/
【アクセス】
電車:JR富良野線「中富良野駅」から徒歩25分、「ラベンダー畑駅」から徒歩7分
バス:ふらのバス快速ラベンダー号(旭川駅・旭川空港・富良野駅前発)で「中富良野駅」下車徒歩もしくはタクシー

1位 知床五湖 @斜里郡斜里町

世界遺産にも登録されている原生林に囲まれた5つの神秘的な湖「知床五湖」は北海道を代表する自然観光スポット。水面に映りこむ知床連山や木々、花々など、絶景がそこかしこにあります。二つの歩き方があり、 高架木道と、訪れる時期によって散策条件が異なる地上遊歩道があります。レクチャーを受けてから散策できる地上遊歩道では、貴重な植物や野生動物を目の前にすることも可能です。五湖1周は約1時間。一湖、二湖だけなら約30分ほどで周れるのでおすすめです。5~7月はヒグマの活動時期で注意が必要ですが、ガイドさんが出没情報をリアルタイムで把握し、安全にツアーを引率してくれるので安心です。

【住所】北海道斜里郡斜里町ウトロ
【営業期間】4月下旬~11月下旬
【開放時間】7:30~18:00(遊歩道) ※時期により異なる
【電話】0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
【HPアドレス】https://www.goko.go.jp/index.html
【アクセス】斜里から国道334号でウトロまで約40分、ウトロから知床五湖まで約20分

まとめ

いかがでしたでしょうか?北海道観光でおすすめの観光スポットをランキング形式でご紹介しました。北海道には雄大な自然や食だけでなく、戦後日本が激動の時代を経ていく中で生まれた歴史遺産もたくさんあります。友人同士の旅行も、家族での思い出作りも、大人の社会科見学でも、色々な魅力が詰まった北海道をぜひ堪能してみてくださいね!

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