古銭買取おすすめ9選!口コミ(評判)や買取価格が高い業者を徹底比較!
もくじ
古銭・プレミア高価のおすすめ買取業者9選|価値や買取相場は?希少な古銭を高く売る方法
古銭を売ろうと思っている方で、
「どの古銭買取業者に売ればいいのかわからない?」
そういう人って多いと思います。
僕も、以前から持っていた、古銭があったのですが、知らないお店に買取に出すと、普通の相場の10分の1以下で買われてしまうこともあります。
そんなこともあるので、このページではなるべく高い価値をつけてくれる、古銭買取の業者を調べて、おすすめのお店9選を紹介しました。
こちらで、紹介する宅配専門の古銭買取店で、自分に合ったお店を見つけてみてください。
古銭買取のおすすめ業者9選
・熟練の鑑定士が査定!
・無店舗化でコストを削減し、買取価格に還元
・キズ・欠けがあっても買取
買取方法
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出張/宅配 |
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買取にかかる費用
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一切無料 |
査定料
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無料 |
傷・汚れ等の対応
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すごく良い |
受付時間
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年中無休 9:00~20:00 |
箱に詰めるだけの宅配買取や自宅で待つだけの出張買取がオススメです!
どちらも手数料無料で負担金ゼロなので手軽に査定を申し込めます。
古銭や古紙幣、記念コインをお持ちの方は買取実績&お客様満足度ではどこにも負けない福ちゃんに買取してもらいましょう!!
1位:バイセル
2位:買取プレミアム
3位:福ちゃん
4位:大吉
5位:大黒屋
6位:ウルトラバイヤー
7位:おたからや
8位:銀座コイン
9位:さすがや
古銭を買取してもらう前にやっておくべきこと
せっかく古銭を買取ってもらうのですから、相場に応じた金額で買取ってもらいたいものです。
場合によっては古銭を相場よりプラスαで買取ってもらえることもあれば、逆に相場より低い査定額を提示されることもあります。
事前にしっかり準備をしておくことでプラス査定に繋がることがありますので、是非この機会に覚えておきましょう。
それは、古銭と一緒に保管されているはずの鑑定書や専用のケースです。
記念硬貨などは専用のケースに入って販売されることがほとんどです。
そのため、記念硬貨をお持ちの方の多くは、ケースに入ったまま保管していることが多いのです。
また、価値のあるものであれば、鑑定書が付属品としてついています。これはまぎれもなく正真正銘本物である証ですから、高価買取になるポイントとなります。
もちろん、古銭専門の買取業者には査定員が在籍しているので、それが本物であることを見抜くことはできます。
しかし、素人目にはそれが本物かどうか判断する際、鑑定書が頼りになるわけです。ケースに保管されていれば古銭の劣化も防げます。いつまでも価値のあるものとして持っていることができるのです。
そのぐらい…と思う方もいるかもしれませんが、そのぐらいデリケートで価値のあるものが古銭なのです。
高値で取引される古銭とは
金貨、銀貨、記念硬貨、大判・小判、エラー品、希少価値が高いもの
金貨
現在は金の価値も相当高くなっており、たかが金貨と言えど相当な値段になることもあります。
海外の金貨を持っている方は、査定を受けることでとんでもない金額を手にするかもしれません。
銀貨
記念硬貨
オリンピックやワールドカップ、万博などが開催されると、それを記念した硬貨が販売されます。
古銭買取を調べていると、記念硬貨は高額買取になりやすい部類に入りなす。
もちろん、すべてではありませんが、こちらでは高額買取になりやすいものをいくつかご紹介します。
2002年に日本と韓国で開催されたサッカーの祭典ワールドカップ。このとき記念の500円硬貨が発行されました。
こちらは売値と同じぐらいの価格で買取されることが多いです。
一方、1万円記念金貨は、プレミアがついて、6万円ぐらいで買取されることが多いです。同じ記念硬貨でも、これだけ違いがあります。
また、長野オリンピックでも記念硬貨が発行されました。500円高価はワールドカップ同様、額面どおりの値段で取引されることがほとんどです。
金貨もワールドカップ同様、6万円前後で買取してくれるところがほとんどで、大変貴重な記念硬貨であることが伺えます。
これはほんの一部ですが、オリンピックや万博などを機に発行される硬貨は、物によっては高額になるものがあります。
もちろん、せっかく高額買取をしてもらえるのですから、購入したときについてきた専用のケースなどはなくさないように、そのままケースに入れたまま記念硬貨を保存しておきましょう。
記念というわけではありませんが、2000円札なんかもそうした状況で作られた1つだと思います。
当然使いにくさが生まれてしまったので、現在は使われていることも滅多にありません。
沖縄では結構使われているようですが、他の県では見る機会もないでしょう。
発行した枚数が多かったこともあり、相場は今でも2000円程度となっています。記念紙幣としては、ちょっと物足りないものになったかもしれません。
どこかのタイミングで記念硬貨が作られることは多く、特に初めて硬貨として作られたものなんかは希少価値が相当高くなっています。
もしかしたらとんでもない金額がついているかもしれませんので、古いお金を持っているのであれば、買取査定に出してみるといいかもしれませんね。
大判・小判
昔話などにも登場する大判小判という言葉がありますが、大判小判には、どのくらいの価値があるのか気になるところです。
大判小判も古銭であり、かなり古い時代のお金ということで、大変価値があり、コレクションとして集めている収集家も居るほどです。
では、実際に大判小判はどのようなものをいうのでしょうか。
大判について
元禄大判という種類があります。これは元禄8年に発行された大判です。大変価値のある古銭で、買取価格はなんと1,500万~2,500万円となっています。
歴史的価値もあるので、これだけの高価な値段で取引されているのでしょう。
元禄小判
元禄小判というものもありますが、こちらも元禄8年に一般通用の小判として発行されました。
元禄小判長元は100万~160万円、元禄小判短元は150万~200万円ぐらいで取引されています。
まさかこんな高価なお宝が我が家にあるわけがない、と思っていても、例えば代々蔵を受け継いでいる場合は蔵の中に見たこともない箱があって、その中に大判小判があったということもありえます。
古銭コレクターが身内に居た場合などは、コレクションの中にまぎれていたということもあるでしょう。
もしかしてこれが価値のある大判小判?と思えるようなものがあれば是非一度、古銭業者に査定を依頼してみましょう。
エラー品
エラー品とは、日本で現在発行されている硬貨の中で、穴がずれている、もしくは穴が開いていない5円硬貨、50円硬貨のことです。
硬貨を作るとき、位置がずれてしまう事で、本来の形とは違うものが出来上がってしまうのです。
このような硬貨のことをエラーコインと言い、ずれが大きいほどコレクションとしての価値が高まると言われています。
例えば元の穴の位置から大幅にずれてしまった50円硬貨は30万円を超える価格で取引されています。
現在では技術力も上がり、エラーコインの発生率が低くなっているため、新しいお金ほど価値が上がっています。
紙幣の場合も裁断ミスや製造番号のズレなどによって高値で買取されることもありますし、外国のお金にも同様のエラーコインが存在します。
もし、エラー品を持っているなら、価値を確認してみるとよいでしょう。
硬貨の場合、穴ずれ以外にも、角度ズレや窪み、凹みなどがあります。
角度ズレや窪みは、気が付かずに使ってしまう可能性もあるので、いつもチェックしておくとよいでしょう。
希少価値が高いもの
古銭の買取と聞くと、貨幣やコインなどを思い浮かべますが、紙幣にも価値のあるものが存在します。びっくりするほど高価な値段で買取されるものもあるようです。
聖徳太子の1,000円札
例えば聖徳太子の1,000円札です。お札に印字されている番号によって、さらに未使用であれば高額買取が可能になります。
聖徳太子の1,000円札で番号が1桁、未使用で5枚連番だと9万円の価値があります。下は1,000円が5枚で5,000円ですから、かなり付加価値が付いていることになります。
同じ聖徳太子で、番号が1桁、未使用、50枚連番だと70万円の価値があります。
聖徳太子の一万円札
聖徳太子つながりでいうと、聖徳太子の一万円札は、保存状態がよければ14,000円前後で取引されているようです。
また、未使用であれば17,000円とさらに高値で買取をしてもらえます。
聖徳太子のお札は全部で7種類あります。
聖徳太子100円札
・兌換券100円(1次)
・不換紙幣100円 (2次)
・改正不換紙幣100円 (3次)
・日本銀行券A号100円 (4次)
聖徳太子千円札(日本銀行券B号1000円)
聖徳太子五千円札(日本銀行券C号5000円)
聖徳太子一万円札(日本銀行券C号10000円)
現代に近いものを見ると新渡戸稲造の5,000円札は13,000円前後、旧福沢諭吉の1万円札は19,000円で買取してもらえるようです。
このように、古銭業界では紙幣も大変価値のあるものが存在します。整理していたら貨幣と一緒に紙幣も出てきたという場合は一緒に査定に依頼しましょう。
個々で査定してもらうより、まとめて査定してもらうと高価買取になる可能性も多いようです。
桁外れの高額な値段で買取された古銭もあります
古銭の中には、桁外れの高額な値段で買取されたものもあります。歴史的価値のある有名なものとしては、日本の古銭である天正大判というものがあります。
昔のお金で10両、大きさは縦が17センチ、横が10センチ、重さがおよそ165グラムと大きいサイズです。
当時は贈答品として使われていたようで、今のお金に換算すると40万円ぐらいの値が付きます。
日本の古銭で最高額がついているのは天正大判の中でも表にあるひし形部分に五三の桐が極印されているものです。保存状態がよければ、なんと1億円もの値がつくそうです。
日本だけでなく海外の古銭でも最高額が付いているものがあります。オーストラリア造幣局が作ったもので、重さおよそ1トン、99.99パーセント純金、幅は80センチ、厚みは14センチもあります。
日本円にしておよそ43億3000万円もの価値があります。表にはカンガルーが刻印されているのが印象的な古銭です。
このように、一般的にはなかなか流通しない古銭には、驚くほどの高値で買取られるものもあります。
自分とは無縁と思いながらも、世の中にはどれほど価値のある古銭がほかにもあるのだろうと興味がわいてくるのも正直なところです。
古銭を置いておくべきか?売るべきか?
コレクションをしているわけでも、古銭を集めるマニアでなくても、意外とどこの家にも昔の古いお金を持っている人が多いかもしれません。
例えば10円玉1つにしてもギザギザの入った10円玉を持っているとか、おじいちゃんやおばあちゃんが持っていた古銭をそのまま保管していて残っているお金、または昔の人が持っていたお札や小銭を収集していた先祖が残していったものをそのまま置いてあるとかいろいろな人がいますが、たいていはだれでも古いお金を持っているものです。
大切にそのまま家宝として持っているのもいいのですが、中には古銭だからといって同じ種類の古銭をたくさん持っているのもどうかと思い、違う種類の古銭を持ちたいと言う意味で売りたいと思っている人も少なからずいるものです。
そういう時にどういうところで古銭の専門業者を選べばいいのか意外と知らないですよね。
ネットなどで評判になっている業者を頼りに行ったり、またはその古銭を郵送で送ったりして鑑定してもらう方法もあります。
または業者も東京と大阪によってもその値段の付け方やまた査定の仕方も違ってくるので、1つの所で決定するのではなく、いろいろな場所で見積もりをしてもらったり、査定をしてもらったりすることで比較してみるのも良いかもしれません。
業者は実にたくさんの違った種類の古銭を持っています。自分の古銭を売った後その業者の古銭を色々と見せてもらって興味を持つのも1つの方法です。
また、それを購入しておくことにより将来子供や孫がまたそれを売ることができると言う意味で財産にもなるかもしれません。
ですので古銭はいつまでたっても価値のあるものであり、売りたいときに売れますし財産として家に置いておくのが1番良いかと思われます。
小銭だけでなくお札にしても小判や大判にしても、どんな形でもいいので古銭を持っておくのはとても良いことだと思います。
古銭はどこで買取すればよいのか?
古銭買取は金券ショップよりも買取専門店がおすすめです。
古銭や外国のコインなど、価値があるものは高値で買取をしてもらえる公算が高いようです。
一般的な考えだとチケットショップや金券ショップまた、お店の数が増えているリサイクルショップなどに持ち込んで査定してもらい、換金することになるでしょう。
しかし、本当に古銭やコインなどの価値に精通しているスタッフでなければ、その価値が分からず、ほとんど価値がない金額を提示してくるかもしれません。
ここはやはり専門家のいるお店に依頼する方が無難でしょう。
それはどのようなお店になるのでしょうか。
今ではインターネット上に古銭や古紙幣、記念硬貨、外国コインなどを専門に取り扱うお店が存在しています。
そのようなお店は店主自らが古銭のコレクターだったり、何年も鑑定員として精通しているプロのスタッフの方たちが多かったりするからです。
ですので、買取査定をするなら専門業者のいる、古銭業者が一番です。
イーグル金貨の特徴と買取価格とは
金貨には、2種類あるのをご存知ですか?それは収集型金貨と地金型金貨です。
収集型は趣味としてコレクションしたり、また希少価値が上がるのを見込んで購入される金貨だというのが特徴です。
収集型金貨は最初からそれのみで存在することは少なく、元々は地金型として販売されていた所、デザインや発行枚数の少なさなどから、収集型金貨の性質を併せ持つ金貨になるパターンもあります。
例えば外国では中国のパンダ金貨やオーストラリアのカンガルー金貨が収集型と地金型の両性質を兼ね備えています。
パンダ金貨とは
パンダ金貨は1982年に始めて発行されました。表面はジャイアントパンダで、裏面は北京天壇のデザインです。
カンガルー金貨とは
カンガルー金貨は1986年に発行され始めました。表面は女王エリザベス2世で裏面にカンガルーがデザインされた金貨です。
両金貨とも毎年パンダとカンガルーのデザインが変わるため、元々は地金型金貨として発行したのが、コレクションの側面も持つようになりました。
金の純分によってプレミアム金額が変わる?
収集型金貨はデザインや希少性で値段が変わり、中には使用している金よりも高額になる場合もあります。
地金型は主に投資目的として購入され、使用金相当の金額に加えて、プレミアムと呼ばれる上乗せ金を加えた金額で売買されます。
プレミアム金額は、その金貨が含む金の純分によって変わります。
地金型金貨は、メープルリーフ・ブリタニアなどありますが、ここではアメリカ金貨のアメリカンイーグルについて説明します。
1997年からは、地金型金貨でイーグル金貨と同デザインで純度99.95%の、プラチナイーグル金貨が発行されていて、1オンス、4分の1オンス、10分の1オンスの3種類あります。また、2006年には、K24のバッファロー金貨が発行されています。
イーグル金貨を含む金貨の買取は、規模を問わずさまざまな貴金属店で、買い取ってもらえます。
しかし最初は店頭に赴く前に、自分で金貨の現在価格を検索確認できる貴金属取扱店に買い取ってもらったほうが、トラブルもなく安心です。
金貨やプラチナコインを売りたい時は、金・プラチナ・銀は、毎日価格が変わるので、よく見てなるべく高いタイミングで売るのがベストです。
日本硬貨の歴史
硬貨の歴史はとても古いもの
日本で硬貨が使われたのは大和時代と言われており、銭貨と呼ばれるものが一番古いものだと言われています。
それから暫くは同じような物を利用し続けていたのですが、鎌倉時代の末期からは中国のお金を利用していた時期もあります。
この頃は、まだ硬貨という物に対し、それほど気にしていなかった時代ではないかと思います。
円が誕生したのは明治時代のことで、ようやく今の貨幣制度が確立されます。
それによって昔の硬貨は淘汰されていき、現在に至るということです。現在は馴染みのあるお札と硬貨で取引が行われていますが、昔は意外な物も沢山作られています。
10銭のお金が用意されている時代もあっただけに、今の状態になるまでには相当な苦労もあったのだと思います。
もしかしたら、このように考えていませんか?
汚れていても、折れていても古くても大丈夫!
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