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SEOに強い内部リンクとは?【NGな例と最適化する方法を公開】

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・SEOに強い内部リンクって何?

・内部リンクの効果的な貼り方を知りたい

本記事では、こういった悩みを解決します。

 

内部リンクの適正化は行ってますか?

内部リンクは、最適化するとpv数を2倍にも3倍にも膨れ上げることが可能です。

しかし、疎かにするとせっかく訪ねてくれたユーザーさんを手放すことになります。

そこで今回は、SEOに強い内部リンクの貼り方はもちろん

+αで、NG例を出しながら内部リンクを最適化する具体的な手法を暴露します。

この記事を読み終えたあなたは、内部リンクの悩みが消えて、pv数も2倍・3倍に増やすことが可能です。

INFORMATION

・当サイト「おすすめアフィリエイトASPの選び方」では、内部リンクの適正化を行い下記の成果がでています。

2/1~2/142/15~2/19
平均セッション時間36秒1分37秒
直帰率89.02%65.18%


表の通り、平均セッション時間を上げて、直帰率を下げることができたので、

訪問者1人あたりに記事を見てもらう数が増えています

平均セッション時間や直帰率がよく分からないという方は

先に下記の記事を見てもらうと、本記事の内容がより深く分かります。

Googleアナリティクスの使い方【初心者が見るべき3つの項目】

目次

SEOに強い内部リンクとは?

内部リンクは、SEO対策・ユーザビリティ向上の両面において、大切なアプローチです。

そこで、まず内部リンクの仕組みを理解していきましょう。

・そもそも内部リンクとは?

SEOと内部リンクの関係性

・内部リンクはpv数にも直結する

そもそも内部リンクとは?

内部リンクというのは、サイト内の記事同士をつなぐことです。

例えば、ユーザビリティについて書いた記事のリンクを貼ってみます。

サイトのユーザビリティ【高める7つのメソッド】

このように、自サイトの別記事リンクを貼ることを内部リンクと言うわけです。

 

ちなみに、他のサイトのリンクを貼る行為は、外部リンクと言います。

SEOと内部リンクの関係性

では、内部リンクがSEOとどういう関係があるのか?という話ですが、

内部リンクを最適化すると、クローラーがサイトの隅々まで見てくれるので、indexされ易くなります。

※クローラー:Googleのweb上の情報を管理するロボット

            
 
 

noindexって何?

という方は下記の記事を参照ください。

index/noindexとは【ブログ運営者の必須知識】

内部リンクを最適化すると、検索順位が上がるので、SEOと関係がある訳です。

内部リンクはpv数にも直結する

先程も紹介したように、内部リンクを最適化すると

1人あたりのユーザーが見てくれる記事の数が増えるので、pv数が上がります。

 

例えば、月1000pvのサイトなら内部リンクを最適化するだけでも、2000,3000と伸ばすことが可能です。

それでは、内部リンクの実態が分かったところで、最適化する方法に移りましょう。

SEOに強い内部リンクの貼り方【NG例あり】

ここからは、SEOに直接的or間接的に強い内部リンクを貼って、検索順位を上げる方法を解説します。

内部リンクは関連性にこだわる

パンくずリストを作る

リンク名にこだわる

HTMLサイトマップの設置

内部リンクの再配置が大切

・リンク切れに注意する

内部リンクは関連性にこだわる

内部リンクは、書いている記事と関係性の高いページを貼りましょう。

1つ例を紹介します。

「頭が痛くなる8つの原因」というタイトルで書いている記事に、

「SEOに強い内部リンクの貼り方」という内部リンクを貼る。

「外部リンクとは?貰うメリットを紹介」という記事に、

「SEOに強い内部リンクの貼り方」という内部リンクを貼る。

一目瞭然ですよね。

このように、書いている内容と同ジャンルの記事を内部リンクとして貼りましょう。

 

内部リンクの関係性が強ければ強いほど、

ユーザーがリンクを踏んでくれる可能性は高まり、SEO的評価も上がります

パンくずリストを作る

パンくずリストとは、記事の階層を示したものになります。

これによって、ユーザーやクローラーは、関連記事にたどり着くことが可能です。

例えばこの記事のパンくずリストは、下記のとおりです。

この例だと、閲覧している記事のページから

「ブログ」というカテゴリーや「HOME」に移ることが可能になります。

 

これによって、トップページやカテゴリーページに内部リンクを送れるので

クローラーやユーザの回遊性が上がります

 

これが、SEOやユーザビリティに効果的な理由です。

まだ作ってない方は設置しておきましょう。

リンク名にこだわる

内部リンクは、設置しても踏んでもらわなければ、最適化とは言えません。

リンクを貼る時は、「目を惹く」+「リンク先の内容が分かる」の2点が大切です。

 

例えば下記のとおり。

ブログの外部リンクのもらい方については「こちら」を参照ください。

ブログの外部リンクの貼り方については、下記を参照ください。

「外部リンクの正しい貼り方とは【ブログ初心者必見】」

記事を読んでいるユーザーやgoogleのロボットに、リンク先がどういった記事が分かるようにしましょう。

併せて、目を惹くキャッチフレーズも盛り込めれば、クリック率も上昇します。

HTMLサイトマップの設置

HTMLサイトマップは、サイトの記事一覧ページのことです。

サイトマップを作ることで、サイト内の全ページへ内部リンクを飛ばすことができます。

回遊性を上げて、内部リンクを最適化できるので作っておいて損はありません。

設置方法は、下記の記事でまとめているので、参照ください。

HTMLサイトマップの作り方【ユーザビリティ強化に必須】

内部リンクの再配置が大切

内部リンクは、設置したら終わりではありません

ユーザーにとって必要な情報は、随時リンクを貼って補足してあげましょう。

 

また、アクセスが伸びている記事があれば

そこから他の「収益ページ」に内部リンクを増やすと、収益拡大がのぞめます。

 

なお、他にも外部リンクと発リンクはSEOと深い関係があります。

ちょっと怪しい…という方は、下記の記事を参照ください。

リンク切れには注意

内部リンクを貼る際は、スペルミス等に十分注意しましょう。

間違ってしまうと、リンク先のページにアクセスできなくなる(リンク切れ)ので

SEOに悪影響を与えてしまいます。

 

詳しくは、下記記事を参照ください。

➣リンク切れとは?【SEOへの悪影響と確認ツール】

内部リンクを最適化してSEO力を高めよう

今回は、内部リンクを最適化する方法について解説しました。

・内部リンクは関連性に気をつけて、リンクを貼ることでSEO力UPに

(目を惹くテキストならなお、良い)

・パンくずリストとhtmlサイトマップを作成して、内部リンクを最適化する

内部リンクの最適化は、SEOだけでなく収益やアクセスにも大きく関わってきます。

今回の話を踏まえて、さっそく内部リンクを最適化していきましょう。

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