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読みやすいサイトやブログの記事を書くコツ

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このページはとくに重要な記事の書き方です。

読みやすく、分かりやすい文章を書くコツを、
いくつかご紹介します。

改行を使う

改行とは、文章を次の行に移すことです。

改行を全く入れずに書かれた文章は、紙なら良いのですが、パソコンのモニターでは非常に読みづらくなります。

ちょうどこの文章のような感じです。
読みやすい文章を書くためにも、適度に改行を入れましょう。

空行を入れる

空行とは、文字通り何も書かれていない空の行です。

ネットをしていると、段落と段落の間に、空行を入れているサイトが多いことに気付きます。

メルマガだと、二行分の空行を入れている人も多いようです。

いくら改行をしても、空行がないと段落が分かりづらくなり、途中で、読んでいる箇所を見失うこともあります。

段落ごとに、きちんと空行を入れましょう。
私は、ブログでは1行分の空行を、メルマガでは2行分の空行を入れています。

文字装飾をする

モニターは、紙と比べて文章を読むのに適しません。

そのため、重要な部分が分かりやすくなるよう、太字や赤字などの文字装飾を用いましょう。

私も、ブログでは重要な部分に、文字装飾を使っています。

赤字

太字

赤字+太字

大きめの字

黄色の背景

これら5種類を使えれば、問題ありません。

お薦めしないのは、青字を使ったり、下線を引いたりすることです。

何がいけないのかと言うと、青字と下線は、リンクに使われているスタイルなのです。

普通の文章まで青字+下線にすると、リンクと間違われる恐れがあります。

その2つは、リンク以外には使わないようにしましょう。

画像を使う

文章だけでは説明しづらい部分は、画像を使うと分かりやすくなります。

WordPressを設置する方法とか、サーバと契約する方法とか、技術面の解説は画像を用いた方が良いでしょう。

パソコン画面を画像に変えるには、キャプチャソフトと呼ばれるものを使います。

おそらく最も人気の高いWinShotがお薦めです。

  • 窓の杜 – WinShot

(笑)や顔文字で感情を表現する

文章では、書き手の表情や声色が分からないので、
こちらの意図しない形で、文章を読まれてしまう場合があります。

冗談で言ったことを本気と取られてしまい、トラブルに発展したというのは、よくある話です。

そこで、簡単に感情を表現する方法として、
(笑)(汗)(泣)や、顔文字を使ってみましょう。

  • 今日は友達に映画館へと強制連行されました(;’A`)
  • 今日は友達に映画館へ強制連行されました(*´∀`)

この2つでは、全く読み手の受ける印象が変わるわけです。

ただし、(笑)や顔文字の使いすぎは文章の品位を下げるので、
文章だけで感情を伝える練習をすることも大事です。

これらの手法に頼りすぎるのではなく、文章だけでは誤解を生みそうなときに、
適度に使うと良いでしょう。

普段は真面目な文章を書く人が、たまに顔文字を使うと、一気に親近感が沸くという、ギャップ戦略も有効です。

補足

改行や空行、文字装飾を使うには、HTMLを書かないといけません。

HTMLとは「ここが段落」「ここが見出し」「ここで改行」のように、
文書の構造を示すための言語です。

HTMLを使えば、リンクや画像を貼ったり、文字を装飾したりできます。

最初は難しく感じますが、慣れると簡単なので、ぜひ勉強してください。

ブログに最低限必要なHTMLは、以下のレポートで詳しく学べます。

これらを覚えれば、最初の内は困らないので、
ぜひお読みください。

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