キーワード選定はスモールキーワード（3語キーワード）から狙え

アフィリエイトサイトの作りはじめは、なかなかアクセスが集まりません。

このような方に、はやめにアクセス数を獲得出来る方法を説明します。

キーワード選定は3語キーワードから狙え

はじめから結論となりますが、スモールキーワード（3語キーワード）を選択したほうが、検索上位に行く確率が非常に高いです。

ニッチキーワードで、Googleの検索1位を獲得することでCTRは50％近くになります。（キーワードによります）

表示率は少ないですが、スモールキーワードの方が倍近くアクセスが来ている事が判ります。

何もわからないときは、どうしてもビックキーワードだけを注視してキーワード対策を行ってきました。

ですが、このような結果を見てみると、

１．スモールキーワードを使い複数の記事で1位を取る事

２．ビックキーワード記事へ内部リンクさせ、ページにパワーを持たせる

この方法が、SEOでは大事なのです。

スモールキーワードとニッチキーワードの違いとは？

スモールキーワードと同じような言葉で、ニッチキーワードがあります。

この違いは何なのでしょうか？

サイトを始めたばかりだと、検索流入が全然ない

サイトを始めたばかりだと検索流入がほとんどなく、3時間書いた記事が1ヶ月で3人しか見に来ないなんてことは日常茶飯事あります。

ここで挫折して、結局ブログを書いても上位表示させることができず、辞めてしまう人がほとんどではないでしょうか？

そもそもGoogleがあなたのサイトを評価するには、半年くらいはかかります。

実際、私は半年前にペラサイトとして登録したドメインを持っていますが、現在「2語：ミドルキーワード」の検索結果で5位になっています。

ドメインのパワーはすでにあるので、ブログ記事を30本ほど増やせば、ビッグキーワードでの上位表示も狙えると思います。（これから取り組んでいきたいと思います）。

アフィリエイトの経験者やブロガーの方が『3ヶ月はアクセスが見込めない』『半年はあまりアクセスが来ない』と解説している記事を目にしますが、それはドメインパワーが大きく関係しているからです。

記事が見られない事を前提に、コツコツと書き上げることで、半年後にたくさんのアクセスが発生するのです。

もしあなたが、アクセスが無くて不安なら、何か月後のアクセスを信じて記事の作成を行いましょう。

ミドルキーワードは難易度高い

上にサーチコンソールの結果を紹介します。

ミドルワードは１１位。

スモールキーワードは1位を取っています。

大きな違いは、そのクリック数です。

ミドルキーワードでは、たった2.8％しかクリックして貰えないのに対し、

スモールキーワードは34.8％もクリックして貰えます！

検索で1位を取ると、これだけクリックされやすくなるのです。

検索流入が見込めない時期はSNSを活用

始めたばかりだと、アクセスも無いのでなかなかモチベーション維持が辛いです。

記事を見てもらって反応があるほうがもちろんいいですよね？

そんな場合はTwitterなどのSNSを活用して記事を広めていきましょう。

これが意外な効果がありますし、フォロワーを集めるのにも時間がかかりコツコツ作業が必要になるので、早く始めると先々効果が違ってきます。

まとめ

3語キーワードと呼ばれるスモールキーワードを狙うことで、安定したアクセスを確保することができます。

僕の場合、サイトに表示されるキーワードはビッグキーワードが多いのですが、実際にページを訪れるキーワードは「スモールキーワード」がほとんどです。

3ヶ月、半年間でどれだけ3語キーワードを狙った記事を書けるかが、急成長を遂げる違いになってくるので、是非伸び悩んでいる初心者アフィリエイターさんはコツコツと記事を書き上げていきましょう。