アフィリエイトの商品を紹介する時は、リサーチを行わないとより良い文章を書くことが出来ませんよね。
では実際に、リサーチはどのように行えばいいのでしょうか?
このページでは、僕が紹介する時の、リサーチの方法を紹介していきます。
徹底的に調べるリサーチの方法8選
僕の場合、実際にリサーチする方法を調べてみたところ、8つありました。
ここでは、その8つのリサーチ方法を紹介していきます。
ASPの商品でリサーチする
アフィリエイトの場合は、ASPから商品のタグを貰うので、はじめにチェックすると思います。
ただし、ASP会社もたくさんあるので、ここでは10社を紹介したいと思います。
A8.net
国内最大級のASPだと思います。初心者は是非、登録しておきましょう。
実際に登録することで、商品やサービスを見ることができます。
あなたの目でしっかりリサーチしてください。
また、こちらの自己アフィリの案件も単価が高いので、あなたのアフィリエイトの資金稼ぎにも使えます。
A8.netからのメールも要チェックです。
バリューコマース
こちらのサイトは物販系のASPです。
Yahoo!ショッピングを扱えるので、登録しておいた方がいいと思います。
他にも、大手ショッピングサイトが扱えます。
それぞれのショッピングサイトに登録するのもアリですが、1つのサイトにまとめた方が報酬が受け取りやすくなります。
あなたに見合ったサイトで登録してくださいね。
もしもアフィリエイト
こちらのASPも物販系のアフィリエイトをしたい人にはお勧めです。
ですが、登録の条件が難しい印象でした。と、言うのも私のような、情報系のアフィリエイトはそもそも登録出来ないんです。
別のサイトで登録を試みたのですが、メルマガの案内があるからとの理由で登録できませんでした。
でも、安心してください。
情報教材やメルマガの記載が無ければ、普通に審査は通りました。
あなたのアフィリエイトのスタイルに合わせて登録を検討してください。
afb
こちらのASPも広告数が豊富です。基本的にジャンル問わず、さまざまな広告があるそうです。
因みに、運営側はかなり丁寧な対応をしてくれます。
アクセストレード
こちらのASPも古くから運営されている会社です。
長期間の運営は安心感が違います。
私も過去に登録していたのですが、ログイン方法が分からなくなってしまったので、再登録しました。
Link-A
こちらのASPは健康食品関連が強いイメージです。
私は健康食品系に弱かったので、こちらのサイトで勉強しました。
JANet
こちらのASPはクレジット系の案件が多い印象です。
クレジット系のアフィリエイトを考えている人は必見です。
クレジット以外の広告も勿論あるので、じっくり探してください。
Amazonアソシエイト
こちらも大手ショッピングサイトです。
とにかくアフィリエイトできるものが多いので、見てるだけで楽しくなってきます。
実際に見ながら探すのが一番なので、時間かけて選んでください。
楽天アフィリエイト
ご存知の方も多い大手ショッピングサイトです。
こちらのASPも扱える商品やサービスはかなり豊富です。
こちらのサイトですが、ランキングでの検索が可能です。
人気の商品が分かれば、ブログも書きやすくなります。
また、記事での戦略も立てられるので、有効に活用してください。
商品のLPをリサーチ
まずはじめは、LP(ランディングページ)をリサーチします。
LPはアフィリエイトにとって一番重要なページとなるので、ここのページを徹底的に調べていきます。
ここの中から、キーワードやペルソナなども考えていきます。
商品の公式ページをリサーチ
公式ページもLPと同じように重要です。
公式ページにはLPには書かれていない、キーワードや会社の秘話、口コミなどが書かれている場合があるので、徹底的に調査していきます。
ここの話(キーワード)を自分のサイトに入れることで、自分のコンテンツが広がり、検索数が増えることが多くなります。
競合サイトをリサーチ
検索で上位に行くためには、競合サイトのチェックは欠かさずやることが特に重要です。
実際に、自分が狙ったキーワードで調べ1~10位、できれば20位ぐらいのページを調査して、どのようなページを書いているのか調べていきます。
そこに書いてあるページがGoogleに評価されているページなので、自分も参考にしながら、ページの構成を決めていきます。
自分のページは、検索上位にあるページ以上のものを目指して、作成していきます。
ポイントは、需要のあるキーワードを探して、サジェストキーワードを調査することです。
ただし、需要のあるキーワードの中は、大手企業のサイトも多くなっているので、自部ができる範囲のキーワードを探していきます。
おすすめは、検索した時アフィリエイターのサイトが多いキーワードです。
アフィリエイターのサイトが多いということは、個人でも稼ぐことが出来るということです。
そういうキーワードを探して、サイトを作っていきましょう。
Yahoo!知恵袋や、教えて!gooなどをリサーチ
自分で決めたキーワードを、Yahoo!知恵袋や、教えて!gooなどで調査をして、リサーチしていきます。
自分がこれからキーワードとして作ろうと思っている商品は、既に誰かが調べたり、悩んだりして、知恵袋で答えを求めている人がいるでしょう。
なので、その答えをリサーチして自分のページで紹介することで、コンテンツが増えるので、検索数が増えていくのです。
SNSを使ってリサーチ
SNSを使うと、商品の体験談や口コミが、本音で書いていることがあります。
中でも、インスタは顔出しでやっているので、心に刺さる内容が多いです。
それに比べ、twitterは自分の名前は出してはいませんが、本音をそのまま出しているという感じなので、両方ともチェックしてみるのが良いでしょう。
クライドソーシングから既存の体験者から口コミをもらう
実際に使っている人であれば、本当のことがわかるので、内容もリアルな文章となります。
コストはかかりますが、その分コンバージョンに繋がりやすいおすすめの文章となるでしょう。
例えば「○○という化粧品を使ったことがある人アンケート募集」ということで依頼すれば、すぐに本音の意見が集まってきます。
商品のリサーチが終わったら
商品のリサーチが終わったら、早速記事を書いていきましょう。
注意点ですが、売りたい商品が決まったからと言って、むやみやたらと宣伝しまくるのは絶対にやめましょう。
あなたが調べた情報を先に書きます。
紹介はそれからです。
その時に、最終的に商品の紹介ページに誘導できる様に導線を張ってください。
あくまでも自然な流れで誘導するのがポイントです。これもいきなりは出来ないので、記事を増やしながら練習してください。
まとめ
アフィリエイトのリサーチについて説明しました。
アフィリエイトの商品を紹介する時は、リサーチが重要です。
とはいえ、リサーチばかりに時間を掛けると、記事を書く時間が無くなってしまうので、僕の場合は作業時間を決めて行っています。
結局、アフィリエイトは商品を紹介するために記事を作っているわけではありません。
それをよく考えてリサーチしましょう。
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株式会社アイ・ティー・ワンの吉本です。今年で9期目となります。サイトアフィリエイトを主に作成。
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